グリム童話刊行200年記念シンポジウムが開かれます。グリム兄弟博物館館長のベルンハルト・ラウアー氏が基調講演。
2012/10/28
開催日:2012/10/28
対象者:在学生卒業生一般
内容 | グリム童話刊行200年を記念したシンポジウムが10月28日(日)に中央キャンパスのメディアホールで開かれます。「グリム童話とジェンダー-文字・図像・音楽にみる家族像-」をテーマに、ドイツ・グリム兄弟博物館館長のベルンハルト・ラウアー氏が基調講演したり、日本のグリム童話研究者が研究発表したりします。事前申し込みは不要、参加も無料です。お気軽にご参加ください。 このシンポジウムは、日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(C)給付による研究成果の一部です (研究代表者:野口芳子、課題研究番号:24520379 課題研究題目「グリム童話を中心とするドイツ伝承文学とジェンダー」)。 <講座名> グリム童話刊行200年記念シンポジウム「グリム童話とジェンダー-文字・図像・音楽にみる家族像-」 <日 時> 10月28日(日) 11:00~17:00 <場 所> 中央キャンパス メディアホール <内 容> ○基調講演 講師: ベルンハルト・ラウアー氏 演題: 文字から図像へ-19-20世紀における『グリム童話集』挿絵の歴史 ○シンポジウム(司会:野口芳子・英語文化学科教授) ※詳しいプログラムはこちらをご覧ください。 <費 用> 無料 <申し込み> 不要 <お問合せ先> 英語文化学科教授 野口芳子研究室 TEL: 0798-45-9748 E-maii: noguchiy@mukogawa-u.ac.jp |
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