EVENTS

阪神・淡路大震災30年 防災シンポジウム

2025/01/21学校法人武庫川学院、西宮市

開催日:2025/02/08

事前申し込み:不要

対象者:在学生卒業生一般

内容

1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災では、西宮市に拠点を置く本学も多数の学生、教職員、卒業生が被災しました。
未曽有の大災害を乗り越え30年が経過した本年、記憶の風化を防ぎ大規模自然災害に対する心構えや知識と備えについて、地域の皆様と一緒に考える企画を本学で開催いたします。
(学校法人武庫川学院、西宮市 共同主催 ひょうご安全の日推進事業)

「阪神・淡路大震災30年防災シンポジウム~災害を乗り越えていくために~」
  (ひょうご安全の日推進事業)
 主催 西宮市、学校法人武庫川学院
 共催 鳴尾連合自治会、日本災害医療薬剤師学会
 月日:2025(令和7)年2月8日(土)
 時間:13:00~16:40(開場12:00)
 会場:武庫川女子大学中央キャンパス公江記念講堂(西宮市池開町6-46)
 総合司会:武庫川女子大学放送部
 【参加費無料・申込不要】

【式次第】(敬称略)
12:00 ~ ◇開場(入り口フロアおよび屋外にてブース展示を開催)
13:00 ~  ◇復興の歌合唱
武庫川女子大学音楽学部学生による合唱
「しあわせ運べるように」「くちびるに歌を」
13:15 ~◇ 開会あいさつ
石井 登志郎(西宮市長) 
瀬口 和義(武庫川女子大学 学長) 
13:30 ~ 15:00 ◇第1部
基調講演
講師:井戸 敏三(元兵庫県知事) 
「阪神・淡路大震災を振り返って」
講師:矢守 克也(京都大学防災研究所教授)
「安心して逃げることができる社会をつくる」
15:10 ~ 16:40 ◇第2部 
話題提供とパネルディスカッション
<話題提供2題>
(1)「避難所でのトイレとこれからの備え」
   加藤 篤(日本トイレ研究所代表) 
(2)「平常時のまちづくりが災害時に活かされる~西宮市立安井小学校の事例から~」
   八ッ塚としえ(日本災害救援ボランティアネットワーク 元研究班)
<パネルディスカッション>
   テーマ:「自主的な避難生活の心得 -自助・共助&備え-」
   コーディネーター:石井 登志郎(西宮市長)
        登壇者: 加藤 篤(日本トイレ研究所代表) 
             八ッ塚 としえ(日本災害救援ボランティアネットワーク元研究班)
             大川 恭子(武庫川女子大学薬学部教授)
             川崎 洋光(鳴尾連合自治会長)  

当日は、災害用医療支援車両や防災用品の展示などを行います。

問い合わせ先

武庫川女子大学社会連携推進センター shakai@mukogawa-u.ac.jp

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