建築学専攻修士1年生 建築設計総合演習II 課題2「 可動式組立機構を持つ紙管ゲルの制作」 第1~3週: 可動式組立機構の模型による検討をおこないました!
2013/12/02
本課題では、紙管を用いた原寸大のゲルを、全員の共同作業により手作りで制作します。その際、パンタドーム構法を学習し、それを応用した可動式組立機構を持つゲルを制作するものとします。2月に講評会を予定しており、それに向けて制作に取り組んでいきます。 課題説明の後、まずは学内にあるサンドーム福井の構造模型を動かしてみながら、パンタドーム構法の機構を学習しました。その後、可動式組立機構を持つ紙管ゲルの案を各自で考え、発表・検討を重ねていきました。29日には制作の方針が固まり、まずはスチレンボードで図式化した模型を作り、可動の全体像のイメージを全員で共有しました。
詳しい様子は、建築学専攻ホームページをご覧ください。