建築学専攻「修士論文・修士設計発表会」を行いました!
2015/02/19
大学院建築学専攻修士課程の学生は、2年生後期に複数教員からなるゼミに配属され、ゼミ担当教員の指導の下、修士論文または修士設計に取り組みます。2月13日にその修士論文・修士設計の発表会が行われました。建築学科・建築学専攻の6年一貫教育の集大成となる会です。3名の教員より質問または講評を受け、適切な応答が求められます。午前中は修士論文計8本の発表があり、午後は修士設計計13作品の発表がありました。学生たちは、6年間積み上げてきたものを、この短い時間の中に凝縮して、精一杯発表を行いました。最後の総評では、教員より、「美」とは何か、という入学時と同じ問いを改めて問いかけられて自問自答するとともに、6年一貫の充実した全プログラムがこの発表会をもって終了となりました。
詳しい様子は、建築学専攻ホームページ
をご覧ください。