臨床教育学専攻臨床教育シンポジウムを開催しました
2016/12/05
11月26日にメディアホールにて臨床教育シンポジウム「子どもと司法――協同面接の取り組みから見えてきた司法面接と多機関連携の重要性」を開催しました。
仲真紀子教授(北海道大学)に講演いただいた後に、毎原敏郎氏(兵庫県立尼崎総合医療センター)、佐藤克氏(家庭裁判所調査官)にシンポジストとして加わっていただきました(司会:河合優年臨床教育学研究科長)。
被虐待児の二次被害を最小化し、正確な証言を得る重要性が語られました。
ご来場いただいた児童福祉や司法関係者などの専門家からもご発言いただき、活発な質疑応答がなされました。