建築学専攻修士2年生 フィールドワークVIで「 模型によるゲルの構造、組み立てプロセスの検討 」を行いました!
2013/06/25
モンゴルのゲルを参考にして、容易に組み立てられ、楽に持ち運べる小屋の設計と製作に取り組んでいます。直径4mの小屋を実作するために、その一部を、原寸で試作して、部材同士の結合方法を検討したり、1/5の模型を作って、小屋全体の特性や組み立てプロセスなどについても具体的に考察していきます。
その後、全員で部材毎の図面を作成し、再度、部材のサイズや加工方法などを各自で確認するとともに、設計上でも問題的を検討しあっていきます。
詳しい様子は、建築学専攻ホームページをご覧下さい。