アメリカでお餅つき

今日はJCCの職員2人で市内の、メソジスト教会にお餅つきのお手伝いに行ってきました。お餅つきと言っても、以前は臼と杵を使ってついていたようですが、最近の5,6年は「餅つき機」を使うようです。参加したのは日系の教会員の人たちで、全部で20人くらいの方たちが手伝いに集まりました。100ポンドのもち米を準備したとのことですので、約45キロのもち米です。沢山の人からの注文を受けて、毎年教会でついているということでした。

6台の餅つき機を使って、次から次へとつきあがってくるお餅をちぎって、丸く丸めて行きました。出来上がると、出来立てのお餅を味噌汁に入れていただきました。来年は学生と一緒に参加したいものです。または、臼と杵を準備してJCCでお餅つきができたらいいですね。