食物栄養科学部パンフレット2025|武庫川女子大学

食物栄養学科では、最新の設備・施設など教育環境も充実。実社会の様々な場面で活躍する管理栄養士を数多く輩出しています。食創造科学科では、食と栄養に関する専門知識を身に付けると同時に多彩なプロジェクトに携わることで、発想力・リサーチ力・コミュニケーション力などの実践で生かせるスキルを修得。即戦力として活躍し、食産業界にイノベーションを起こす人材を育成します。


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INTERVIEW4年生の進路インターンシップでの経験が転機に製薬メーカーたくさんの人に「おいしい」を届けたい給食運営入学時は、マーケティングや開発などに携わりたいと考えて学んでいました。しかし、3年次後期のインターンシップで品質管理の仕事を体験してから、この仕事が自分に向いていると気づき、医薬品の品質管理での就職に決めました。大学で学んだ知識や経験を生かして、医療現場に貢献できる製品づくりに取り組み、品質管理のスペシャリストとして活躍していきたいです。食創造科学科4年熱田京香さん私は料理が大好きだったので、商品開発やメニュー開発ができる仕事を中心に就職活動を行いました。就職先では栄養士として働くことになり、メニュー開発や献立作成など私が夢に見ていた仕事ができるということがすごくうれしく、働くことを楽しみにしています。栄養士として多くの人々に「おいしい」を届けられるように頑張りたいと思います!食創造科学科4年松浦来未さん食創造科学科での学びを糧に食の流通に携わりたい進学専門商社就職活動をする中で「食に関する研究の最前線で働いてもらいたい」と仰っていただくことが多く、経験も知識も浅いままでは難しいだろうと思い、大学院進学を決意しました。卒業研究で実験の楽しさと厳しさを知り、まだ続けたいと思えたからこそやるべき事に気付きました。食創造科学科での学びを糧に大学院での研究に励みたいと思います!食創造科学科4年田中美帆さん4年間「食」について様々な方面から学んできました。その中で2年生の時から輸出、輸入などの流通業に興味があり、就職活動する中で食の流通に携わりたいという思いが強くなったため専門商社という業界を選びました。今後は武庫川女子大学で学んできた様々な知識や経験を生かして社会で活躍できる人材になれるよう頑張ります。食創造科学科4年伊佐桃香さん大学院への道大学院食物栄養科学研究科食創造科学専攻〈修士課程2年(修士)、博士後期課程3年(博士)〉卒業後さらに高度な技術や知識の修得を目指す方のために、進学の道が開かれています。食産業界の先導者となって新しい製品やサービスを創出できる食の専門家を養成します。食に関する卓越した専門力と探求力および国際的な場で実践できる知識と教養、さらには食産業界でリーダーシップを発揮できる技術力とコミュニケーション能力を身に付けます。また、豊かな発想力から生まれる創造的な研究に取り組むことができる人材を養成します。「機器分析センター」「食考房」での企業などとの共同研究やコラボレーション開発を通じて、技術力および実践力を身に付けます。進路その他(大学院進学者1名を含む)11人公務員2人福祉(栄養士)3人化学・製薬・薬局4人食品(卸・小売業・フードサービス含む)38人総合職17人営業・販売従事者8人栄養士5人食品技術者(開発)4人食品技術者(開発以外)3人一般職1人※第1期生(2020年度入学)58人中※2024年3月時点で学生が報告した内定先情報からまとめたデータであり、実際の就職先とは異なる場合があります。24MukogawaWomen'sUniversity


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