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健康・スポーツ科学部スポーツマネジメント学科5つの学びのカテゴリーと将来のビジョン3つの力を身に付けるためにスポーツマネジメント学科で学ぶ5つの学習カテゴリースポーツマーケティング「企画/開発/マーケティング」に関する科目を学び、スポーツ組織の経営戦略、製品・サービスの企画・開発、マーケティングに関する理論と技法を身に付ける。顧客目線に立った企画・開発力を発揮し、地域社会やビジネス等の発展に貢献できる資質を養成する。スポーツマネジメント「組織/管理/会計/財務」に関する科目を学び、スポーツ組織のマネジメントや財務・会計に関する理論と技法を身に付ける。これらの学びを通じて、クラブチーム、スポーツ施設の運営、地域スポーツ推進のマネジメントで活躍できる資質を養成する。生活・健康「ヘルスケア/ホスピタリティ/ツーリズム」に関する科目を学ぶことで、ヘルスケア産業や地域スポーツ推進の場でホスピタリティマインドを発揮し、生活の豊かさや健康水準の向上に貢献できる資質を養成する。実務実習、演習、海外研修などの実践的な学びを通して、スポーツビジネスの基礎やマナー、コミュニケーション能力を養成する。先端スポーツビジネス「イノベーション/メディア/トップスポーツ」に関する科目を学ぶことで、日々進化するスポーツマネジメントやスポーツビジネスに対する高い感度と情報リテラシーを有し、スポーツビジネスの発展に貢献できる資質を養成する。将来のビジョン・アスリートやプロリーグ、スポーツ関連団体のマネジメント・スポーツウェア、グッズの企画・販売などのアパレル・スポーツ用品メーカー・旅行会社やテーマパーク、キャンプなど、レジャー・観光ビジネス・フィットネスクラブ、ヨガ、美容など、人々の健康ビジネス・スタジアムやアリーナなど、スポーツ施設の管理・運営、空間ビジネス・スポーツイベント、音楽フェス、ダンス、芸術をはじめとしたイベントビジネス●取得できる資格高等学校教諭一種免許状(保健体育)、中学校教諭一種免許状(保健体育)、レクリエーション・インストラクター、スポーツ・レクリエーション指導者、パラスポーツ指導員(初級・中級)、博物館学芸員【受験資格】スポーツコーチングリーダー、健康運動指導士、健康運動実践指導者、スポーツイベント検定、スポーツ施設管理士、【講習および試験科目一部免除】競技別指導者(コーチ・教師)、コーチングアシスタント、アシスタントマネージャー、ジュニアスポーツ指導員、スポーツプログラマー【学んだことが資格受験時に役に立つ】日商簿記検定、リテールマーケティング(販売士)検定、サービス接遇検定注)卒業要件単位に含まれる科目のみで「受験資格、講習および試験科目一部免除」ですが、資格取得は卒業の必須条件ではありません。10