生活環境学科パンフレット2025|武庫川女子大学

少子高齢化やSDGsの実現など、課題が山積する現代。暮らしの在り方も大きく変わりつつあります。その中で求められるのは、未来の社会を見通し、未来の暮らしを創造する力です。本学科では、衣服・雑貨・家具・インテリア・住居・建築・まち・都市を生活環境と捉え、これらを幅広く学ぶことで創造力を育成。文理の枠を超えた実践的な学びを通じて、豊かな人間性・専門性・想像力を養います。


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「日常的にも着用できるオケージョンドレスの提案」山本愛「着回せるスーツブランド「lamron」の提案〜仕事着と遊び着をシームレスに〜」廣本梓乃生活環境学科生活環境学科では、ひとともののつながりを学びます。衣服、雑貨、インテリア、住まい、建築、まちのように身近にあるカタチあるものに加え、アート、メディア、コミュニケーション、食、伝統、文化、ファッション、感性など、わたしたちを取りまく環境を広く知ることで豊かな暮らしを創造します。そのためには、歴史的・文化的視点や、デザイン的視点、科学的・工学的視点が必要です。みなさんが学ぶ4年間のカリキュラムでは、自分が興味を持って選んだ領域で、学術的な素養と実践的なスキルを身につけます。「-jelly-クラゲをモチーフにしたブランド企画」山本千聖、横山朝香「こどもが職業を知るきっかけになる玩具「WORKORON(ワーコロン)」の提案」山路真由「巡り、出会う森〜住民のアート活動に焦点を当てた交流の場の提案〜」下村鈴花石田未都希「若者言葉で世代を繋ぐコミュニケーションカードゲーム「言うだけ番長」の提案」「間伐材を利用した学童施設の提案」石橋遼


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