健康生命薬科学科パンフレット2025|武庫川女子大学

「文理融合の新しいサイエンス」。薬の専門知識に加え、化粧品や健康に関する科学的な知識を修得し、様々な研究に挑みます。そのため本学科には全国から意欲的な学生が集まり、自ら描く未来へ向けて学びを深めています。目指すは、バイオ創薬・化粧品・機能性食品・医薬品創製という幅広い分野で、世界を舞台に活躍する薬科学者の育成。ここは、それがかなう場所です。


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自分の研究にしっかり時間をかけられる環境が魅力です。西尾春香さん私は乳がんの研究に興味があり、2024年に新しく開設された「未来バイオ創薬デザインコース」を選びました。他の大学と違って3年次から研究室に所属し、自分の研究に時間をかけられるところは、この学科の大きなメリットだと思います。先生との距離が近いので質問も気軽にでき、研究も進めやすいです。研究室では、何かイベントや行事は行われますか?各研究室では、学生主体で歓迎会や忘年会などのいろいろなイベントが開催されています。研究室に所属したら、新しいイベントを企画してみるのも面白いですよ。乳がんは、日本人女性が最も多くかかるがんであり、その仕組みには未だ多くの謎があります。その進行の仕組みを解明し、乳がんにかかっても心身に負担となる手術をせずに、薬だけで治せる治療方法の実現を目指して、学生と研究を進めています。乳がんで苦しむ人、悲しむ人を限りなくゼロにしたい。earnLnigPoints!学びのポイント3年〜実は…一般的な大学の卒業研究は、卒業学年の1年間で行い本学科では3年次から研究室に4年間の集大成となる卒業研究に向けて、各研究室での研究活動が始まります。自分のペースでじっインコースザデ薬創イオバ未来カリキュラム(主な科目)〈基礎〉●機能生理学●基礎薬理学●病態疾病学〈応用〉●製剤フロンティア科学●薬物動態学●薬物送達システム開発論〈発展〉●未来創薬デザイン論●先進ウィメンズヘルス学●医薬品開発論コース概要・専門領域女性特有の病気や医療・創薬デザインについて、領域を超えた多様なスタイルで学びます。●がん制御バイオテクノロジー領域暴走する乳がん細胞をコントロールする新治療法を開発して、がん治療イノベーションの実現を目指します。●経皮吸収型ドラッグデリバリー領域皮膚に直接、塗る・貼ることで、必要な場所に届く薬の形をデザイン。治療への応用も目指します。う!に研究しよ緒一と私がん制御バイオテクノロジー領域中瀬朋夏教授!sci就職サポートもおまかせ!学部専属の就職担当スタッフと教員が連携してきめ細かにサポート。一人ひとりが自分らしく輝ける就職を目指します。キャリアを考えるということは、人生を考えるということ。学生さんの考えや思いを尊重しながら、大学での学びをどう生かせるかを一緒に考えていきます。キャリアカウンセラー伊藤千暁poT05


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