社会情報学科パンフレット2025|武庫川女子大学

デジタル社会の現代、ICT人材なくして社会生活は成り立ちません。本学科では、総合型情報コミュニケーターを育てる「情報メディア専攻」と、有能な情報技術者を育てる「情報サイエンス専攻」を設置。社会科学と情報科学、そしてデータサイエンスを基礎から学ぶことで、データを駆使する力を育み、社会の様々な課題に多角的に取り組める人材を養成します。


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MediaandInformationStudiesmajorPOINT1「文系」視点から情報を学ぶ単なる「文系」では生き抜くことが厳しい時代です。データや情報技術を生かしながら、メディアとコミュニケーションをキーワードに学びを深めます。POINT2データを扱う基礎力統計学や社会調査に関する科目だけでなく、プログラミングなど情報技術に関する基礎技術も低学年次でしっかりと修得し、マルチに活躍できる基礎力を身に付けます。POINT3地域や企業と連携したプロジェクト型演習講義型授業だけでなく、さまざまなプロジェクト型演習に挑戦できます。地域や企業の課題をデータで読み解き、フィールドワークを行い、実践力を磨きます。ゼミ・研究社会調査ゼミメディア・コミュニケーションゼミICTと産業・地域経済ゼミ企業や自治体が実施しているプロジェクトに関わりながらゼミ活動を行います。これらのプロジェクトでは、アンケート調査やインタビュー調査など社会調査の手法を用いながら課題に取り組んでいます。ジェンダーの視点からアニメやドラマなどの内容分析を行う卒業研究の他、3年次にはフィールドワークの基礎を学び、地方創生などをテーマに産官学連携プロジェクトに取り組み、メディア発信も行います。グローバルな視点を踏まえて地域経済・産業の現状と課題を学びます。ICTを活用して課題解決の方策を考える力を養います。企業との協働や実践的な取り組みを積極的に行っています。研究のキーワード#アンケート調査#インタビュー調査研究のキーワード#メディア#地方創生研究のキーワード#地域経済#コミュニケーション05


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