社会情報学科パンフレット2026|武庫川女子大学

デジタル社会の現代、ICT人材なくして社会生活は成り立ちません。社会情報学科では、総合型情報コミュニケーターを育てる「情報メディア専攻」と、有能な情報技術者を育てる「情報サイエンス専攻」を設置。社会科学と情報科学、そしてデータサイエンスを基礎から学ぶことで、データを駆使する力を育み、社会の様々な課題に多角的に取り組める人材を養成します。


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UM女GOKAWAWOMEN'SUNIVERSITY子大のリアル聞いてみた!女子大には、“女子だけ”だからこそ実現できる環境や学びがたくさん!「女子大ってどんなところ?」と疑問を持っている高校生の皆さんに、その魅力をご紹介します。Q女子大で良かった!と感じたポイントは?●共通の趣味や価値観を持つ子が見つけやすく、入学してすぐに仲の良い友達ができました。●女子ばかりだからこそ、気を遣わずにおしゃべりを楽しめます。恋愛やおしゃれの話はもちろん、悩み事も気軽に相談できます。●異性の目を気にせず、自分らしい服装やメイクで通えます。カジュアルな服やノーメイクでも気軽に過ごせるので、毎日がとても快適です。●ライフプランの変化や現代社会で女性に必要な視点など、将来役に立つ知識を授業で学べます。Q?●ギスギスした雰囲気かと思っていましたが、実際はとても親しみやすく和やかな環境です。気兼ねなく意見を言い合えるのが魅力だと思います。●“お嬢さま学校”というイメージがありましたが、さまざまな個性を持った人が集まっており、居心地が良いと感じます。●ブランド物を持つ人が多いイメージでしたが、授業で使うPCのために大きなリュックで通っている人が多いです。カジュアルな服でも浮かず、毎日服装に気を使わなくて良いのが助かります。Q女子大だからこそ成長できたところは?●女子大ならではの落ち着いた雰囲気の中で、専門分野をじっくり学ぶことができています。分からないことも気軽に質問できるので、苦手なことにチャレンジしやすい環境です。●グループワークでみんなをまとめたり、発表をしたりする機会が多く、リーダーシップや主体的な行動力が身に付きました。●自信を持って堂々と自分の意見を発信できるようになりました。同時に、お互いの意見を尊重し合う傾聴力も養われたと感じます。Q女子大での経験を、どのように社会で生かしたいですか?●グループワークで培ったリーダーシップを生かし、積極的に物事に取り組みながらチームを引っ張っていける存在になりたいです。●女性ならではの細やかな視点や柔軟な発想で、社会貢献につながる活動に挑戦します。●女性だからと遠慮するのではなく、自分の意見をしっかりと主張し、責任を持って行動できる社会人を目指します。●女子大での生活を通じて、相手を思いやる大切さを実感しました。コミュニケーション能力や傾聴力を生かして、思いやりのある人でありたいと考えています。企業の声社会に貢献する姿勢と、幅広いキャリアパスが魅力グループディスカッションで培った傾聴力や、「自分が社会にどのように貢献できるか」を主体的に考える姿勢が、他大学の学生よりも優れていると感じます。また、入社後のキャリアパスが幅広いことも特長で、キャリアを切り拓くチャレンジ精神が際立っています。和やかな環境が、成長を後押ししてくれる男女交際による人間関係のトラブルが起こりづらく、平和で和気あいあいとした学生生活を送れる印象です。実際に娘の様子を見ていると、イメージ通りだと感じます。ゼミ活動では女性同士で気兼ねなく意見交換ができ、自然とコミュニケーション能力が向上するようです。父母等の声14


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