建築学専攻トルコ海外実習 6日目「エディルネ見学」
2013/10/10
本日はギリシャやブルガリアとの国境近くに位置するエディルネを見学しました。かつてはハドリアノポリス(アドリアノープル)と呼ばれた街で、オスマン帝国の首都であった時期もありました。イスタンブールが首都になった後も、オスマン帝国の副都として重要な役割を果たしました。オスマンの建築家ミマール・シナンの最高傑作と言われるセリミエ・ジャーミィ、エディルネの町で現存最古のエスキ・ジャーミィ、修復建築事例の好例で音楽療法のための空間が特徴的なバヤジット2世の医学博物館等を見学しました。なお本日もデモ等の問題はありませんでした。
詳しい様子は、建築学専攻ホームページをご覧くださ。