建築学科パンフレット2025|武庫川女子大学

建築家教育の世界水準であるUNESCO-UIA建築教育憲章に対応した、学部と大学院を合わせた6年一貫の欧米型建築教育により、グローバル社会に貢献する建築家を養成。各学年のスタジオには一人1台専用の製図机(畳1帖サイズ)とパソコンを備えており、他の大学と一線を画す環境の中で1年次から本格的な建築設計に取り組みます。大学院建築学研究科の修了生は、建築業界のトップ企業に就職し、業界の第一線で活躍しています。


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学生生活Q&A建築学部学習・教育到達目標学習環境カリキュラム学生生活学部1年学部2年学部3年学部4年大学院修士1・2年インターンシップ海外実習フィールドワーク教員紹介トルコ文化研究センター16Students'Recommendation建築学科建築学専攻のおすすめポイントいいところは?学部2年生神戸高校出身/兵庫県多代蒔さん学部3年生桐蔭高校出身/和歌山県上野山亜希さん1年生の前期から専門的な授業を受けることができ、着実に力を付けられます。私は日本建築史の授業が好きで神社や寺院の様式を学ぶことはとても楽しかったです。フィールドワークで法隆寺や東大寺を訪れた際は授業で学んだ知識を生かして建築を味わうことができました。魅力的な授業が多く自分でも成長を感じています。土曜日はフィールドワークへ出かけます。教科書に載っている建築や授業中に習った庭園を実際に見学し、スケッチをします。実物を見て細かいところまで描くことで、写真では気付かなかった空間構成やデザインの工夫などを発見できます。スケッチの上手な同級生にコツを教えてもらい、手描きの表現が上達しました。学部4年生寝屋川高校出身/大阪府西尾美希さん修士1年生甲南女子高校出身/兵庫県安黒万里さん修士1年生南陽高校出身/京都府西村伊織さん1年生の空間表現演習ではたくさんの造形作品を作りました。紙や糸、木などさまざまな材料を使用して自分の思い描く造形をかたちにする実習や、陶芸や瓦造りのような普段は体験できない実習もありました。現在も設計課題に取り組む際、イメージしたものをかたちにする経験が、とても生かされていると感じました。初めてスタジオに入ったとき、自分専用の製図机やパソコンを見てとてもワクワクしました。授業で必要なソフトはパソコンに入っており、授業時間以外でも使いたい時に使えます。また設計課題で使う資料や、自分の設計案のスケッチや模型を持って移動する必要がないため、落ち着いて課題に取り組むことができます。1年生から先輩のお手本を参考にしながら、手書きで図面を作成します。影の濃淡や線の太さの違いを工夫しながら図面を仕上げることで、自分がデザインした建築やランドスケープを詳細に表現することができます。手書き図面は時間がかかるので大変ですが、設計者の個性が見えて自分の考えたデザインがしっかりと相手に伝わります。修士2年生御影高校出身/兵庫県向菜那さん修士2年生北須磨高校出身/兵庫県菱川陽香さんスタジオに遅い時間まで残って作業できます。授業後も時間を忘れて課題に取り組んだり、仲間との意見交換をしています。1つの大空間に1学年全員分の座席があり、スタジオを歩くと自分以外の学生の設計案を見ることができて、良い刺激を受けています。一緒に過ごす時間が長いため、仲間は友人というよりも家族のような感じです。設計課題の講評会で学生全員が発表できるのがこの学部の特長です。毎回、自分の考えた設計案が明快に伝わるよう、話す順番や図面、模型写真などのレイアウトを工夫しています。また先生方やゲスト講評者からコメントをいただき、今後の課題や目標も見えてきます。少しずつですが、プレゼンテーション能力を向上させられるように頑張っています。博士後期3年生武庫川女子大学附属高校出身/兵庫県池澤萌子さん修士課程では「建築設計実務」の授業でゼロエネルギーハウス(ZEH)の設計・施工に携わり、実際のプロジェクトに参加するという貴重な経験ができました。現在は甲子園会館の屋根の改修工事を担当しています。実測調査や図面作成を行い、3次元モデルや原寸模型を用いて、各分野の専門家や職人さんと共に最善の改修方法を検討しています。


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