教育学科パンフレット2025|武庫川女子大学

多様化、グローバル化、ICT化が進展する中で、教育者に求められるもの。それは、子どもに関わるあらゆる人と連携し、様々な背景やニーズを持つ子どもたちと“共に生きる”ことです。本学科では、「共生」を理念に掲げ、時代や社会の要請に応える3つのコースを設定。さらにキャリアプランに応じたフィールドワーク、アメリカ分校への留学など多くの貴重な体験を通じて、高い意欲と創造性、実践的指導力を身に付けます。


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乳幼児教育コース乳幼児教育に関する理論や指導法を学び、子ども一人ひとりの発達を踏まえた援助や、幼保小連携を見据えた保育などを展開できる幼稚園教員・保育教諭・保育士を養成します。小学校教育コース※小学校教員を養成します。配慮が必要な子どもにも的確な援助を行えるよう、特別支援教育についての見識を高めることができます。また、幼児教育と連携した小学校教育の実践力を身につけることもできます。※他学科で開講されている他校種・他教科の教職科目を履修したい学生は、聴講制度を利用して履修することが可能です。たとえば、教育学科に所属していても、健康・スポーツ科学科の科目を聴講することにより、「中学校二種(体育)」の免許を取得する道が開かれます。ただし、履修制限があり、所属学科のカリキュラムが優先されるため、時間割等の都合上、必ずしも4年間での取得を保証するものではありません。小学校・中学校教育コース小学校教育に求められる総合的指導力と、中学校教科(国語または英語)の教科指導力を兼ね備え、小中連携や小中一貫教育を行える小学校・中学校教員を養成します。ionroductIntseCourコース紹介1年次で基礎を身につけ2年次からそれぞれの強みを育てる3つのコース4


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