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Curriculumカリキュラム1st-yearEducation初年次教育自己を知り、教育の基礎を学んで視野を広げ、改めて将来につながるコースを選択する共通教育シラバス授業PICKUPPICKUPCLASSES初期演習I・IIたんれい丹嶺学苑研修センターでの野外活動等を通じてクラスの親睦を深めます。また、附属図書館、甲子園会館、附属総合ミュージアム、キャリアセンター等、4年間の学びや将来へのサポートとなる学内施設の活用法を学びます。さらに、自己の特性や強みについて客観的に知り、2年次からのコース選択に活かします。大学で中心となる探究活動の基盤となる研究倫理、文献の検索と活用、論文・レポート執筆の基礎を習得し、自主的に学び新たな発見を導きだせる力への第一歩を踏み出します。附属図書館丹嶺学苑研修センター甲子園会館附属総合ミュージアムキャリアセンター【時間割例】1年前期※開講曜時は年度によって異なりますMONTUEWEDTHUFRISAT19:00-10:30教員から見た社会人基礎力英語Ⅰ初期演習Ⅰ教育社会学210:45-12:15日本国憲法共生社会論英語Ⅰ313:05-14:35スポーツと栄養体育Ⅰ教職入門スポーツ実技(パラスポーツ)Ⅰ保育者論教育とICT発達心理学414:50-16:20516:30-18:00共通教育科目学部・学年に関係なく興味関心に応じて、240以上の科目から選択可能教職入門現代社会における教職の重要性の高まりを背景に、教職の意義や、子どもの成長発達に関わる教師の資質能力、役割を理解し、現代教育の課題について考えます。具体的には、子ども期の体験の意味を捉える視点を持ち、子どもの体験に向き合う姿勢を身に付けると共に、チーム学校をはじめとする実際の学校現場の様子や、授業をはじめとする教師の仕事を理解します。これらの学修内容を通して、教職に就くための高い意欲と現代教育に対する課題意識を醸成し、教育に携わる責任を自覚します。教育とICT保育者論大学教育に適応し、また、将来にわたって安全で適切な情報活用ができるための基礎的な情報リテラシーを身に付けます。コンピュータやネットワークの知識、情報モラルの知識と実践力を育成するとともにオフィスソフトの活用をもとにしたレポート作成の基礎的な技能を確実に習得します。さらに、教員・保育士の仕事を援助する道具としてコンピュータを使いこなす能力と、教職に必要な情報教育についての高度な情報処理能力を獲得し、情報化社会に対応した教育を実践できる能力を育成します。幼稚園や保育所・施設等で保育を行う者として、あるべき姿や倫理観、使命感、専門性を理解し、保育現場に臨むための自己課題を明確にするとともに、学習に取り組みます。授業前半では、保育者の職務内容、社会的な役割、子どもと関わる専門性について、法的位置づけや理念について理解を深めます。授業後半では、子ども理解の重要性や専門職としての子ども・保護者への対応のあり方などを学びながら、保育者としての資質向上や職員間の連携の重要性についても理解を深めていきます。4