社会情報学科パンフレット2025|武庫川女子大学

デジタル社会の現代、ICT人材なくして社会生活は成り立ちません。本学科では、総合型情報コミュニケーターを育てる「情報メディア専攻」と、有能な情報技術者を育てる「情報サイエンス専攻」を設置。社会科学と情報科学、そしてデータサイエンスを基礎から学ぶことで、データを駆使する力を育み、社会の様々な課題に多角的に取り組める人材を養成します。


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1情報メディア専攻、情報サイエンス専攻の在学生の声をご紹介。社会情報学部では各学年の学びの流れに沿って着実に学びを深めることができます。掲載されている記事および学年は取材時のものです。プログラミングの技能を身に付ける年次ウェブ知識ゼロからスタートエラー処理に苦労しながら成長髙槻凜歌さん私立梅花高等学校出身Science入学当時はウェブに関する知識がゼロだった私が、さまざまな授業を通してだんだんと自分のアイデアを表現できるようになりました。「プログラミング入門」の授業では、基本的な概念から徐々に複雑な課題に挑戦。エラー処理に苦労しつつも、試行錯誤しながら不安と難しさを乗り越えました。思い通りにプログラムが動いたときはとても楽しかったです。2年次プログラミング未経験でも挑戦できたオリジナルアプリ開発居森結菜さん兵庫県立明石城西高等学校出身技術的な視点から実践的に学ぶプログラミングを実践的に学べると思い、本学科へ入学しました。「ウェブアプリケーション設計」の課題として、授業で学んだ知識を基に独自のアプリケーション開発に挑戦しました。入学時はプログラミング未経験でしたが、今ではブラウザ上で動作する簡単なアプリを開発できるまでに成長しました。今後も知識と技術を鍛え、より多くのことに挑戦したいと思います。3年次少人数制ゼミでのプロジェクトに参加ミュージカル演出制作に挑戦3Dモデル作成など新たなスキルを修得亀尾七海さん私立武庫川女子大学附属高等学校出身ゼミ活動で文化祭のミュージカル演出制作を担当。前例の無い物を作りたいと考え、3Dモデルを活用した演出に挑戦しました。ノウハウが無い中、メンバーと協力し、納得のいくものが作成できました。観客の方から好評価をいただいたときはうれしかったです。さまざまなツールの扱い方やイメージから汲み取って制作する力も鍛えられました。学びの集大成として、卒業研究を完成学会発表で研究スキルと情報伝達力を磨くアート・エンタメ研究の魅力を学術的に表現鶴目佳蓮さん兵庫県立星陵高等学校出身学会での論文発表を通じて、論文の読み書きスキルに加え、研究内容の伝え方やアドバイスの生かし方を身に付けることができました。私の研究は、アートやエンタメに焦点を当てつつ、学術的な価値も重視しています。今回の発表は、普段の授業で繰り返し学んでいる情報の伝え方や活用方法について考える実践的な機会となりました。4年次進学先情報科学芸術大学院大学[IAMAS]10


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