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【映画体験記】ハリーポッターと死の秘宝 PART2

こんにちは。

日本語文化学科1年生まりもと情報メディア学科4年生ゆかりんで映画取材に行ってきました。

今月は「ハリーポッターと死の秘宝 PART2」です。

 

 

【あらすじ】

ハリー(ダニエル・ラドクリフ)は親友のロン(ルパート・グリント)、ハーマイオニー(エマ・ワトソン)らと共に旅に出る。それは長年の宿敵ヴォルデモー ト卿(レイフ・ファインズ)抹殺の手掛かりとなる分霊箱を求めての旅だった。だが、魔法省やホグワーツ魔法学校が次々と死喰い人の傘下に入る中、もはや誰の身も安全ではなく......。

【解説】

J・K・ローリング原作のベストセラー・ファンタジー小説を映画化し、世界的大ヒットを飛ばした映画版最終章。主人公ハリーと宿敵ヴォルデモート卿の本格的決戦により、魔法界全体を二分する戦いの火ぶたが切って落とされる。前作同様監督はデヴィッド・イェーツが務め、今回も主演のダニエル・ラドクリフをはじめおなじみのキャストが集結。フィナーレへと向けたハリー最後の冒険を描く、シリーズ初の試みとなる全編3D映像は見逃せない。

【おすすめポイント】

意地悪で有名なスネイプ先生の意外な過去も、ついに明かされます!最も注目すべきポイントと言っても過言ではありません。

【公開日】

2011年7月15日(金)

【キャスト】

ダニエル・ラドクリフ 、ルパート・グリント 、エマ・ワトソン 他

【スタッフ】

監督: デヴィッド・イェーツ

原作: J・K・ローリング

脚本: スティーヴン・クローヴス

【配給】

ワーナー・ブラザース映画

【制作年】

2011年

【上映時間】

130分

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【感想】

~手に汗握る最終章~

今回の作品は、これまでの作品で散りばめられた全ての謎が解けます!!

私自身がとても大好きなシリーズで、毎回とても公開を楽しみにしていました。ただ、今回をもってシリーズ最後ということなので複雑な気持ちで見に行きました。

結果はハラハラドキドキで涙ありの最後でした! 本当に手に汗握るシーンがたくさんあり、映画の中のハリーと一緒に息が切れそうになりました。「ハリーポッターと賢者の石」から10年という年月を経てついに完結となる今作。

シリーズ5作目の不死鳥の騎士団からメガホンを撮るデイビッド・イェーツ監督による今世紀最大で最強のファンタジーです。

 まりも

 

 

~「愛」を作品から感じ取ってください~

3Dならではの迫力とハラハラドキドキの展開に最初から最後まで興奮しっぱなしの130分でした。

私は、この作品を一言で表現すると「愛」だと思います。ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人の絆を始め、グリフィンドール生の団結力、学校を守ろうとする先生方の勇姿など、いたるところに愛を感じました。

10年以上も続いたハリーポッター。私が初めて原作本を手にしたのは、小学生の頃でした。このように長く続いた作品が終わってしまうことは、本当に寂しく悲しいものです。

クライマックスに相応しい最高の傑作です。

ゆかりん

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カテゴリ:[学生広報スタッフの活動][映画体験記]

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