こんにちは!
英語文化学科3年のさわこです!
記念すべき初投稿でございます!
よろしくおねがいします(^^)
12月10日(土) 第1回 武庫女ビブリオバトルに、
ボランティアスタッフとして参加しました。
ビブリオバトルとは、
武庫女生、附属高校生がプレゼンターになって
本を紹介し、観客投票でチャンプ本を決める書評合戦です!
持ち時間は1グループ・個人あたり5分間。
第1回目の今回は、現在活躍中の日本人女流作家の作品がテーマでした。
この大会は、本を読むことで得られる知的発見=読活の推進を目的に開催されました。
参加グループは全11組。
中には個人で頑張る学生の姿も見られました!
緊張感が漂う場内。
グループ感を生かした軽快なやり取りで観客を引き込むグループや、
本の魅力をシンプルに、話術のみで勝負するプレゼンター。
また、イラストや写真などパワーポイントを効果的に用いて、
観客によりわかりやすく場面を想像させるグループなど、
本の選択からプレゼンテーションの仕方まで、
とにかく個性が光る大会でした!
わたしは投票集計をお手伝いしたのですが、
仕事であることを忘れるくらい、プレゼンターに引き込まれ、
観客として、とても楽しませていただきました!
そして気になる優勝者には....
有川浩「ストーリー・セラー」をプレゼンテーションした、
附属高校3年・辰巳真菜さん
附属高校3年・木村愛さん
が選ばれました!
なんと高校生! 圧巻でした!
優勝は決まりましたが、全11組、どの本もとても魅力的に感じました!
最近本を読んでいないなあ、というあなた!
ぜひ武庫女生がプレゼンテーションをした、
おすすめの本を読んでみてはいかがでしょうか?(^^)
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