こんにちは☆ 日本語日本文学科4年のりょうこと、教育学科3年の麗です!
10月21日日曜日、公江記念講堂で9時15分から行われた、コーラス部の演奏会に行ってきました!
今回は、7月の演奏会で歌った曲と、
次回の定期演奏会で歌う曲が披露されました ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
どん帳が上がるとまず、「グロリア」という賛美歌の演奏が始まりました。シーンとしていた会場内に、美しい声が急に響き渡り始めました。伴奏がないのに、自分たちの口から生み出す声だけで奏でられる、曲のさまざまな表情に驚きました (゚O゚*)
続いて、ジブリの名曲集より3曲が歌われました。
1曲目の「グロリア」とは雰囲気がガラリと変化し、やわらかな曲調になりました。
お馴染みの曲に思わず、「ち~いさ~いころ~は~」と口ずさんでいる観客もちらほら......♪♪
そして、最後は「たんぽぽ」という曲。
この曲、小学生の頃に合唱で歌ったことのある方も多かったのではないでしょうか? (>Д<●)
「とても温かい曲なので、皆さんの心も温かくなってくれたら、うれしく思います」という紹介があったように、とても優しい歌声が会場にいた皆の心を包んでいきました (´ω`*)
舞台を見にきていた日本語日本文学科4年生の2人は、「入学式で聴いて以来の鑑賞でした。それぞれの表情が豊かで、ステージ背景の雰囲気ともよく合っていて、きれいでした」と話していました。
また、薬学科1年生の学生は、「友人が出ているので来ました。緊張している様子が伝わってきたけれど、楽しそうに歌っているなあと感じました。知っている曲もあったので、聴いていて楽しかったです」と笑顔で話していました。
出演した薬学科1年の佐々木真悠子さんは「舞台は広く、周りの人の声が聴きづらいので、日頃の成果を出し切るのは難しいです。でも、自分を信じて、周りには仲間もいることを思ってがんばりました。(来年2月の公演に向けては、)今までの失敗を踏まえて、がんばりたいです」と語っていました (V)o¥o(V)