こんにちは~!みなさん文化祭2日目楽しんでいますか?音楽館演奏ホールでは、音楽学部2年生によるミュージカル「MAMMA MIA! (マンマ・ミーア!)」が行われました。私たち学生広報スタッフは初日の講演を観に行き、取材をしてきました。
終わった後、キャストの方と来場された方に話を聞きました!
ドナ役の藤井夏菜さんと、スカイ役の川上仁音さんへのインタビューです。
Q:いつから準備されていたのでしょうか。
A:最初はゼロからのスタートでした。昨年11月に"マンマ・ミーア"に決め、今年の2月から台本作りを始めました。
Q:小道具のクォリティがとても高かったですが、全て自分たちで調達されたのですか。
A:舞台で使用されたドレスは全て本物です。音楽学部の学生は発表用などでだいたいが自分のドレスを所有しています。
アンティークな感じのテーブルや椅子は、音楽館にあったものを使いました。
Q:大変だったこと・難しかったことは何ですか。
A:全体をまとめることです。
ダンスや演技も初心者が多く、ビデオに撮ったり鏡の前で練習したりしながら動きを合わせました。
Q:明日の公演に向けての意気込みをお願いします。
A.:とにかく体調管理だけは万全にしておきたいので、今日はみんなに早く帰ってもらいます。
明日も全力で頑張ります!
来場された方にインタビュー
Q:今日見に来られたきっかけは?
A:音楽学部の3年生です。私の時は人数が少なかったのですが、今年は多かったので迫力があって、とても感動しました。
Q:一番感動したことは何ですか?
A:団結力があって、楽しく演じていたのが伝わってきました!男役の方の、本当の男の人に見える演技にも感動しました。
Q:一番良かったシーンはどこですか?
A:ドナが娘のソフィーに向けて歌うシーンに、思わず目が潤んでしまいました。
これだけ大きなものを作り上げるのには、たくさんの時間や努力が必要だということを改めて肌で感じました。文化祭で音楽学部のミュージカルを観るのが、毎年の楽しみになりそうです。
おさよ(生活環境学科4年)
ひらひら(日本語日本文学科2年)
ゆりん(英語文化学科1年)