こんにちは!
文学部日本語日本文学科のちえです!
今回は夏休みに行った博物館実習についてお話したいと思います(*^‐^*)
皆さんは、博物館の裏側をご存知でしょうか?
博物館の仕事は、ただ受付で座っているだけの仕事ではありません。
博物館実習とは、博物館学芸員資格取得を目指す学生が
近隣の博物館で勉強させていただくものであり、
今週、実習の記録を提出すると、この実習が完了します。
実習では、
寄贈された資料の記録を詳細につけるなどの地道で根気のいる作業から、
重い展示物運びや、瓦(発掘された遺物)洗浄など体力を使う作業まで、
さまざまな仕事を体験させていただきました。
実習を通じて、利用者の目に触れない多くの努力があってこそ
私たちは遠い昔のことを知ることができるのだなと実感し、
大切な資料を後世に伝えていくという大切な仕事にやりがいを感じられました!
わからないことばかりでしたが、職員の方々が丁寧に指導してくださり、
本当に貴重な経験ができました(^-^)
実習先によって内容は大きく違うようですが、
博物館学芸員課程をうけていて、これから実習に行くという皆さん、
たくさんのことを学んできてくださいね!
以上、1班のちえでした!
次はたいちょうさんです(*^^*)
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