秋も深まってまいりましたね!
日本語日本文学科のちえです(^-^)
11月11日、文学遺跡探訪「初瀬道をめぐる―源氏物語の舞台・長谷寺とその周辺」
に参加しました♪
「文学遺跡探訪」とは、大学文学部日本語に本文学科・短期大学部日本語日本文化学科の
学生を対象に、国文学会によって企画されている行事です(@^^)/
今回は、影山先生と山根木先生が各場所を詳しく説明してくださり、大変勉強になりました!
長谷寺
源氏物語にも登場する有名なお寺です。
平安時代大流行し、高貴な身分の人から一般の人まで多くの人が詣でていたそうです。
長谷寺の前で集合写真を撮り、長い登廊を登り、二本の杉、定家俊成塚見た後、長谷観音拝観、五重塔(上写真)へ。
紅葉もきれいでした☆
さて、次の写真は長谷寺の入口にあるものなのですが、
なんと、本学の校祖公江喜市郎氏の名前が彫られてあります !!
びっくりでした\(◎o◎)/
こちらは出雲十二柱神社。
相撲発祥の地とされているそうで、
狛犬を支える部分をみると、ひとつひとつ形の違うお相撲さんの形になっていました!
お天気はあいにく雨でしたが、
13人の学生が参加し、楽しく散策しました!
湿った草木のにおいと、しっとりとした空気、色づき始めた山々にかかる霧が、
一層趣深くて心地よかったです(*´-`*)
以上、ちえでした!