こんにちは!
日本語日本文学科1年生の、あっこです(*´`*)
本日7月3日水曜日に、カヌー部所属の健康・スポーツ科学科3年の多田羅英花さんに、インタビューさせていただきました!
多田羅さんが、カヌーという競技に出会ったのは、お兄さんとカヌーにペアで乗せてもらったことがきっかけだそうです。その時、カヌーに乗ることが楽しい、と感じたと、おしゃっていました!
その後、力をつけた多田羅さんは、なんと、中学3年生で日本一に。高校生の時も、全国制覇を果たすなど、すばらしい成績をお持ちです。
しかし、この結果の裏側には、苦しいこともあったそうです。
そんな時、どう乗り切ったのですか?とお聞きすると、
「カヌーをやめたいと思ったことは、ないです。辛い時はあるけれど、両親・妹の支えがあり乗り切れました。支えてくれる人の存在の大きさを実感しました」と、答えてくださいました!
また、中学生の頃から1日1ページの練習日誌もつけていらっしゃるそう。
こういった、競技に向かい合う真剣な心や感謝の気持ち、努力の積み重ねが、結果につながるんだな、と私は感じました(^-^)
カヌー選手としての目標は、オリンピック選手になること、とお話してくださった多田羅さん。
目標に向かって前に進んでいらっしゃる、素敵な武庫女の先輩でした(*´`*)‼︎
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