こんにちは!
情報メディア学科3年のさちこです!
今日は10月10日に武庫女Styleで取材した吹奏楽部・三宅美帆さんについて、記載スペースの都合上、載せることができなかったことをお伝えしようと思います!
取材をして印象に残ったことは、吹奏楽部はとっても充実した部活だということです!
夏はふれあいコンサート、秋は文化祭、冬は定期演奏会など1年を通してコンサートをおこなっており、それに向けて週に3日、4日の活動と年に3回の合宿を行っているようです。
また、ふれあいコンサートでは、地域密着型のコンサートということで、大学付近のお宅に部員でチラシを配布してお客さんを集めるそうです。またご高齢の方も多くいらっしゃるため、北島三郎の「まつり」などの曲も構成に入れ、年齢問わず楽しんでもらえるようにしているのだそうです。
三宅さんのパートはクラリネットで、部活内での役割は木管パートをまとめること、ふれあいコンサートの企画構成・曲決めで、約50名の部員がどのように動いているかを把握することが大変で、「報・連・相」を大切にし、縦と横の繋がりを意識して活動しているそうです。
取材を通して、曲の練習だけでなく、部員の方がコンサートの企画・曲を決めることで初めて私たちは素敵な演奏を聞けているのだなと実感しました!
三宅さんは授業の空き時間や通学時間、休日もスコアの勉強や部活運営のための資料作成など、吹奏楽部がとても好きなんだなあと感じました。
また、図書館司書の資格をとるための勉強など、部活だけでなく勉学の面でもしっかりとされており、私にとってまさに理想、憧れの学生!
私も三宅さんを見習って広報スタッフの活動と勉強を両立させていきたいです!
今後も武庫女Styleを通して素敵な武庫女生を取材し、皆さんにお伝えしていきます!
お楽しみに(*^ー゚)v☆
以上さちこでした!