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【映画体験記】陽だまりの彼女

こんにちは!

情報メディア学科2年生のさきっちょと日本語日本文学科2年生のスイミーで映画取材に行ってきました(*^_^*)

今月は「陽だまりの彼女」です☆

【あらすじ】
それは、偶然の再会から始まった。新人営業マンの浩介(松本潤)は、仕事の取引相手として中学時代の幼なじみ・真緒(上野樹里)と出会う。かつて"学年有数のバカ"と呼ばれて冴えないイジメられっ子だった彼女は、当時とは見違える美しい女性に変身していた。10年ぶりの運命的な再会。幼いころの純粋な思いを取り戻した二人は、恋に落ち、やがて結婚を決心する。しかし真緒には、誰にも知られてはいけない"不思議な秘密"があった――。

【解説】
"女子が男子に読んでほしい恋愛小説No.1"待望の映画化!

越谷オサム原作の『陽だまりの彼女』(新潮文庫刊)は、昨年、夏の新潮文庫フェアでも堂々の人気1位を獲得。その作品を映像化する監督は、大ヒット作『ソラニン』『僕等がいた』の恋愛青春映画の名手・三木孝浩。奇跡のファンタジック・ラブストーリーに仕上がっています。

【おすすめポイント】 
大ヒット作『花より男子ファイナル』以来5年ぶりの映画となる松本潤が主人公・浩介を、『のだめカンタービレ 最終楽章 前・後編』以来3年ぶりの映画となる上野樹里がヒロイン・真緒を演じます。

テーマソングは、原作にも登場するビーチ・ボーイズの名曲「素敵じゃないか」。そして主題歌は、山下達郎の書き下ろし新曲「光と君へのレクイエム」。物語のエンディングに爽やかな感動を運びます。

【公開日】
2013年10月12日(土)

【キャスト】
松本潤、上野樹里 他

【スタッフ】
監督:三木孝浩
脚本:菅野友恵、向井康介

【配給】

東宝=アスミック・エース

【制作年】
2013年

【上映時間】
129分

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【感想】

~甘酸っぱく素敵な大人の恋~

松本潤さん、上野樹里さんが主演の「陽だまりの彼女」は、公開前からとても気になっていたので、今回観賞取材をさせていただけてとても感激しました。 この映画の内容は、なんといっても大人の恋! 中学時代の同級生が数十年後、大人になって再会し、恋愛につながっていきます。しかし、上野樹里さん演じる彼女には意外な秘密があるのです・・・。

甘くて酸っぱいほんわかとした温かいストーリーになっていて、おもわず涙してしまうシーンもあります。果たして、2人の恋の行方はどうなるのでしょうか・・・。続きは映画館でのお楽しみです!若い方から大人の方まで、幅広い年代の方々に甘酸っぱい恋を味わえて、共感していただける、そんな映画ではないかと思います。
皆さんもぜひ、「陽だまりの彼女」を堪能してみてください!!


さきっちょ

 

 ~お互いを思い合う、魅力的な二人~

この作品は終始、画面から温かい雰囲気が感じ取られ、まさに"陽だまり"の中で撮影したような映像でした。 真緒(上野樹里)のことを大切に思い、いつも優しい浩介(松本潤)。その優しさは中学時代、二人の距離が近くなるきっかけとなった"マーガリン事件"でも表れており、真緒を助けるために自分を犠牲にした浩介の行動は、とてもすてきでした。

真緒は一見"バリバリのキャリアウーマン"という感じではないのに、さらっと仕事をこなすような女性。いつも明るくキュートで、一途に浩介を思う真緒に憧れます。

二人はやがて結婚し、幸せな日々を送ります。二人の生活を見ていると、何だかこちらまで幸せな気分になりました。しかし、だんだんと真緒の様子に異変が...。最後は切なくて、涙が出てしまいました。

お互いを思い合っていれば、奇跡は起こる。とびっきりのラブ・ファンタジーを、ぜひ映画館でご覧ください!

スイミー

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カテゴリ:[学生広報スタッフの活動][映画体験記]

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