みーちゃん、もっさん、あっこは、もみの木広場にて行われたライブの取材に行ってきました!
今回取材したのは、関学アカペラサークル・crescent partyから来た「アレキサンダーポチ」さんです。
アレキサンダーポチは、みんなが知っている邦楽をJAZZ風にアレンジして、歌っているアカペラバンドです(^^)!
アレキサンダーポチという、変わったバンド名ですが、かっこいい響きの「アレキサンダー」と、子犬を連想させる可愛らしい響きの「ポチ」を融合させたのが由来だそうです。
crescent partyは、様々な学校の学生が300人以上所属しているマンモスサークルです。
その中で、仲良く楽しんでアカペラをすることができるメンバーを集めて、アレキサンダーポチは1年ほど前に結成されました。
関学のサークルが「なぜ武庫女の文化祭に出演することになったのか」を尋ねてみたところ、武庫女生がメンバーにいたこともあり、今回のライブ出演は結成当時の目標の一つだったそうです。
実際にライブを聴いてみると、迫力のある歌声で思わず聴き入ってしまいました。
今回のライブで歌った曲は、平井堅の「POPSTAR」、ハッチポッチステーションのテーマ曲をメンバー紹介にアレンジしたもの、スピッツの「チェリー」、サザンオールスターズの「希望の轍」、ドリカムの「未来予想図Ⅱ」です!!!
選曲も誰もが知っている邦楽をJAZZ風にアレンジしているので、元の曲とは一味違った楽しみ方ができます。
6人の声が重なり合って、まるで楽器を使っているような安定感があります。
メンバー全員が笑顔で楽しそうに歌っているので、自然と手拍子が起こるようなわくわくした気持ちになりました。
観客の数は、ライブが始まってからも増え続け、満員御礼の状態で終了しました。
今後の活動としては、11月1日~4日まで行われる関西学院大学の学祭で、アカペラ喫茶をサークルで開き、アレキサンダーポチだけでなく様々なバンドが歌います。
また、11月30日には、サークルのウインターライブも開催されるので、お時間がある方はぜひ、足を運んでください(^^♪
すてきな歌声で盛り上げて下さったアレキサンダーポチの皆さま、ありがとうございました!
日本語日本文学科
3年 もっさん
1年 あっこ
情報メディア学科
3年 みーちゃん