大学文学部教育学科の遠藤ゼミの「わくわくキッズランド」を取材しました。
「わくわくキッズランド」では幼児を対象とした3つのゲームがありました!
「おうちはどこかな?」
「ボール当て」
「空き缶スカイツリー」
いろんな年齢の子どもや保護者も一緒に遊べる内容でした。
ゲームの最後に、全員で様々な動物が出てくる体操をしていました。
この展示を行っている遠藤ゼミは表現遊びについて研究しており、今回は4年生10人が中心となって前期の授業から企画を行い、夏休み中も、教員採用試験の勉強の合間を縫って準備をしました。
親子で参加していた保護者は、これがきっかけで初めて文化祭に来られたそうで、「大学の文化祭で子どもが遊べる所があるのはありがたい」と話していました。
遊んでいたT君は、「ボール当てが一番おもしろかった」とお気に入りのゲームを見つけて楽しんでいました。
ゲームや教室の装飾、子どもたちの名札は全て手作りで、とても心がこもっていました。また、教室内は子どものよく知っている音楽がかかっていたり、学生も優しく遊びに誘ったりしていて、和やかで良い雰囲気でした。
子どもたちは自らオリジナルな遊びを考え出していて、子どもたちの発想力に驚かされました。
来年も楽しみです(*^^*)!
日本語日本文学科4年えみり
情報メディア学科3年ずーちゃん
情報メディア学科3年さちこ
教育学科4年麗