情報メディア学科3年のゆっきーと、食物栄養学科4年のみちこでブラウンライスボランティアの取材に行ってきました。
マルチメディア館の2階のオープンフロア前で、ブラウンライスボランティアの方たちが展示や募金をしていました。
活動していたスタッフの学生にインタビューをしました。
Q.どうしてブラウンライスボランティアに入ろうと思ったのですか?
A.飢餓で苦しんでいる子どもの助けになりたいと思ったからです。
Q。活動してみて何か思ったことはありますか?
A.活動していくにつれて、いろんな学科や学年の子と仲良くなれました。
ブラウンライスの活動を多くの人に広められたことです。
Q。文化祭での展示で何を伝えたいですか?
A.学内で行っているブラウンライスウィークで、玄米のランチを食べると売り上げ金のうち30円が寄付され、貧しい国の子供たちの一食分の給食になります。そのことを学内の人に改めて知ってもらうとともに、学外の人たちに新たに知ってもらうことが目的です。
今年から新たにRED CUPキャンペーンを始めたので、紹介しています。
※RED CUPキャンペーンとは
一人でも多くの子どもたちに給食を届ける活動をWFPが行っています。
チキンラーメンやルマンドなどのWFPのマークのある食品を買うと、売り上げの一部が寄付されます。
RED CUPキャンペーンを身近に感じてもらうために、文化祭での展示で対象商品を実際に展示していました。
ただいま第3期生募集中です!!!!
玄米を食べて美しくなろう♪
カテゴリ:[取材][第58回文化祭(2013年)]