こんにちは!生活環境学部情報メディア学科2年のくりまめと3年のしーちゃんです(^O^)/
私たちは、「親子で楽しむ 絵本の世界Ⅱ」の取材に行ってきました★
「親子で楽しむ 絵本の世界Ⅱ」は、絵本を親子で楽しむことができる、文学部教育学科教授の水谷孝子先生主催の参加型のイベントです。
子どもたちが、各自お気に入りの絵本から好きなシーンを発表したり、お母さんとお父さんが思い出の絵本を紹介したりしていました。
冊数はなんと23冊!!知らない絵本や懐かしい絵本があって、私たちも一緒になって楽しみました。
発表が終わると、それぞれが気になる絵本を手に取って読み、親子で新しい絵本と出合えて楽しそうでした♪
その後は、「子どもと絵本同好会」の学生が手遊びをした後に、読み聞かせをしていました。
水谷先生いわく、読み聞かせの前に手遊びをすることで、子どもたちが自然と静かになって学生の方を向いてくれるそうです。
最後には、子どもやお母さん・お父さんが作ったオリジナル絵本をみんなで見ました!ユニークで可愛い絵本に仕上がっていて、私たちも作りたくなりました★
子どもと絵本同好会に所属している文学部教育学科3年の木村花菜さんにお話を伺いました。
「デジタルな絵本にはない手触りや、めくるときのワクワク感を大切にしたい」とおっしゃっていました(*^_^*)
ちなみに、木村さんが好きな絵本は五味太郎さんの「かくしたのだあれ」だそうです★
水谷先生のおすすめの絵本は「うさぎのラビーといろきりばさみ」です(笑)
このイベントは、水谷先生が「絵本は子どもに読んであげるだけでなく、大人になっても楽しい!と思ってもらい、親子や学生みんなが絵本を通じてつながろう」という意図のもと開催されています。普段は、幼稚園の3階で行われているそうです。
水谷先生にあらかじめ許可をいただくと、お話し会に参加できるそうなので、興味のある方はぜひ、行ってみてくださいね♪