日本語日本文化学科3年生のなっちゃんと、情報メディア学科1年生のきょんとぺりかんの3人で武庫川女子大学の吹奏楽部、通称「むこすい」の取材へ行ってきました。
取材に答えてくださったのは、部長の窪田いづみさんと部員の三宅みほさんです。
むこすいは、総勢約50人で、3年生の幹部を中心に活動しています。
学生主導の部活で、指揮も学生が行っており、今回の演奏のために一回の練習に2時間費やしたそうです。
今回は、誰でも知っているポップスをテーマに3曲演奏してくださいました。
1曲目は連続テレビ小説「あまちゃん」のテーマ曲!
軽快な音楽で、観客の皆さんも思わず手拍子♪会場にいた人もリズムに乗って一緒に楽しみました。
2曲目はシークレットベースの「君がくれたもの」
名残惜しい夏をイメージしたような、しんみりと、それでいて心に染みわたる切ない曲でした。
3曲目はゴールデンボンバーの「女々しくて」
演奏だけでなく、ダンスも披露してくださり、いっそう盛り上がりました!
「一番思い入れのある曲はなんですか?」という質問に、「女々しくて、ですね。一番盛り上がるかなと思ったので、合宿でもたくさん練習しました」と窪田さんが答えてくださいました。
次は12月7日に定期演奏会があるそうで、その意気込みも語ってくださいました。
「今日の演奏では、ポップスのみだったのですが、次回では、吹奏楽の有名な曲を演奏します。外部の先生をお呼びして指揮もしてもらいます。今回と雰囲気が変わって、かっこいいので、ぜひたくさんの人に聞きに来てほしいです!」とのことでした。
楽しい曲で元気をくれた「むこすい」。
12月の定期演奏会も楽しみですね!!