日本語日本語文学科3年なっちゃんと情報メディア学科1年のきょんとぺりかんの3人で
関西学院大学のフラダンスサークル「モナティ」の取材へ行ってきました。
一日中取材していたので、少し疲れていたのですが、モナティ」の皆さんが舞台に立った瞬間に
客席から「かわいい」と声があがり、その笑顔ですべての疲れが飛ぶくらいのパワーをもらいました。
「モナティ」は、関西学院大学のフラダンスサークルです。全体で40人弱の団体で、武庫川女子大学の学生も一緒に西宮北口で活動しています。
「モナティ」というのは、タヒチ語の「モナモナティアレ」語源で「かわいらしいお花たち」という意味から取ったそうです。この名前のように、笑顔が本当にすてきでした。
公演後、部長の塩飽麻友さんと杉山笑理さんにお話を聞きました。
笑顔がとても印象的だったのですが、やはり意識しているのは笑顔だそうです。
フラという踊りはみんなで同じふりをすることが大切で
そろっているきれいさを見せることを常に意識して練習しているそうです。
フラダンスは初めて見たのですが、一つ一つの動作が細かく、丁寧に踊っていて
とてもきれいで感動しました。でもそろえて踊ることが一番大変だそうです。
しかし、「見てくれている人に喜んでもらえるのが、一番うれしく、頑張れる」とおっしゃっていました。
武庫川女子大学の文化祭では初めての公演だったのですが、
普段は百貨店のハワイアンフェアや、ボランティアで施設に行って披露したりするそうです。
披露することでパワーをもらえますと話されていました。
次の公演は11月1日~4日の関西学院大学の学祭で
いろいろな曲調のフラを1時間くらい踊るそうなので、また今回とは違う「モナティ」の一面を皆さんぜひ見に行ってみてください。
日本語文化学科3年・なっちゃんと情報メディア学科1年のきょん・ぺりかん