「東北支援物産展 in武庫川女子大学~東北ば満喫すっぺー!フェア」は、武庫川女子大学と学生の皆さんが、東北の食べ物(特産品)を販売し、収益金を被災地に送るとともに、東北の魅力を伝えるイベントです。
広報スタッフで福島県出身の文学部英語文化学科2年の渡邊翠さんの「去年の1回だけでは終わらせたくない、終わらせられない」という気持ちから、今年も開催されています。昨日に引き続き本館前で開かれ、雨にも負けない活気に溢れています。
40種類のおいしそうな商品が販売されています。そのなかでも、特にオススメの商品は「喜久福 生クリーム大福抹茶味」だそうです★クーラーボックスから出てきた瞬間、私たちの目が釘付けになりました!
東北の魅力を渡邊さんに伺ったところ、「リラックスできる自然がたくさんある」ということで、豊かな自然の中で育った、たくさんのおいしそうな果物や野菜の商品も販売されています。
ただ今、たくさんの方が東北物産展に足を運んでおり、次々と商品が完売しています!売切れる前に、お早めにお越しください!
渡邊さんに「今、私たちに何ができるのか」と質問したところ、「ただ日常が流れているのではなく、その日常の中にあるありがたみを忘れない。この物産展などのイベントを通じて生まれる繋がりを大切にすること」と答えていただきました。
この思いは、私たち学生広報スタッフが物産展の隣のコーナーで開催している「忘れへんで、東北」展にも通じるものだと思います。ここでは、東北の゛今″をパネルで紹介し、東北へ送る応援メッセージも募っています。
物産展の売り場には、東北出身の学生がいますので、東北の話もたくさん聞けちゃいます☆みんなで、東北にエールを!!