こんにちは!日本語日本文学科2年さっきーと文学部教育学科4年の麗と情報メディア学科1年ごんちゃん、2年きなり、3年さちこで天文部のプラネタリウムの取材に行きました!
このプラネタリウムは10~20年前は上映していましたが、最近は実施していませんでした。
今年、天文学について詳しい知識を持っていらっしゃる方先生が顧問になったので、久々に復活したということです。
プラネタリウムの夜空は、なんと今晩の星空!
その他にも、10月の星座や神話、ベテルギウスの爆発についての話を、部員の方がアドリブを交えながら面白く解説してくださいました。
このプラネタリウムは段ボールで作られていて、ドームの形になっています。
ドームは顧問の先生や、高校時代に天文部だった部員、科学館でボランティアをしている部員の協力を得て、何度も試作を重ねて改良を行いました。
「毎年行っているタロット占いに加えての制作だったので、その分、負担がいつもより倍になり大変だった。予想以上にたくさんの方が観にきてくれて、ありがたい」と部員の方が話してくださいました。
実際に観に来ていたお客さんは「珍しい出し物だったので目が止まり、観てみようと思った。解説者の話が面白かった」「星の見つけ方を教えてくれて、なるほどと思った」など、来てよかったという感想を多く聞くことができました。
私たちも実際にプラネタリウムを観せていただきました!
1等星や2等星、その他の小さな星も細かく描かれていて、立体的に見え、口が開くほどの感動!!
分かりやすくて、自分でも星を探してみようと思いました。
今年は1日のみの開催でしたが、来年は2日とも開催する予定だということです。来年もぜひ観に行きたいです(*^^*)!