こんにちは!英語文化学科3年生のこもとです。
最近寒くなってきましたね。
私は先週、所属する山岳スキー部の山登りに参加しました。
「秋」をたくさん見つけてきましたよ!
始めに、標高1037mある倶留尊山に登りました。すれ違う登山者はいなくて、少しさびしい道でした。
途中から荷物を運ぶモノレール沿いの、道なき道の急な登りになり、かなりきつかったです。
頂上に着くと、人がたくさんいました。気温は10度!もう冬のようで、凍えそうでした。(笑)
昼食を食べた後は、曽爾高原へ向かいます!
すすきが有名で、近づくにつれ、広大な景色が...☆
お亀池近くの広場にいると、ススキの葉で何かを作りながらこちらに近づいてくるおじさんが...!
テレビなどにも多数出演したことのある、ススキの名人らしいです。
私たちに、トンボやバッタを作ってみせてくれたり、葉を遠くまで飛ばす方法を教えてくれました。
どこまでも続く広い広いススキの草原は、歩いているだけで心が癒やされました。穂が満開になるのはもう少し先ですが、
コオロギやスズムシの声が聞こえたり、毬栗が落ちていたり、たくさんの秋を感じることができました。
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