こんにちは。
文学部日本語日本文学科4年のかほると短期大学部日本語文化学科1年のほなみんです。
今日は2人で天文部の「タロット占い」と写真部の「写真展示」の取材に行ってきました!!
まずは、天文部の「タロット占い」へ。
生活環境学部食物栄養学科2年の小林杏菜さんに占っていただきました。2人とも初の占いでドキドキ!!
「今日の占い」「相性占い」「ケルト占い」の3種類のうち私たちが選んだのは「ケルト占い」。カード10枚を用いる本格派です。
カードの絵から、現在・過去・未来・潜在意識・願望などの9項目、そしてそして10枚目のカードで「最終結果」が示されます。
カードの絵から意味を推測してみたり、また推測した意味が大きく異なっていて驚いたりと、ドキドキワクワクした時間を過ごせました。
内容盛りだくさんで大満足!! 思わずカードと一緒に記念写真を撮ってしまいました\(' ')/
将来について占ってもらったほなみんの最終結果を示すカードは素人目でも良くなさそうと分かる、「落雷した城」の絵。
しかし"運命は変わる"という小林さんの言葉に、将来に対して前向きな気持ちになりました。
しょせん占いやろ、と思っている方々もおススメです。今までの「私」を振り返ることができ、新たな「私」に向かって進み出すきっかけになるのでは!?
明日の10/19(日)もC-802教室で10:00~15:00に「タロット占い」を行っています。
次に、写真部の「写真展示」に行ってきました!
写真部は部員の皆さんの作品の展示をする教室と、スライドショーを行う教室が分けられています。今回は時間の関係で見ることができませんでしたが、スライドショーでは、「LIFE~流れるときのように~」というテーマをもとに、部員の皆さんが撮影した80枚の写真が見られるのだそうです。観賞できなかったのが本当に残念です・・・。
展示室には多くのお客さんが入場し、作品を鑑賞していました。
部長の英語文化学科3年生の山本由依さんによると、今回展示している写真は8~10月にかけての夏のひとときを切り取ったもの。
部員の皆さんが作品をそれぞれ3~4枚出品しています。
山本さんが展示されている作品の中で、お気に入りの作品はこちら。
タイトルは『あっ、久しぶり! 』。
阪神沿線をぶらっと歩いていたら、とある一宅の階段のようなところに長靴が逆さまに置いてあり、「写真にして切り取ったら、一見『この写真逆さまなんじゃない?』と思われるかも」と思って撮影したそうです。
私は特に、長靴とタイトルのギャップに引き込まれました。
由来を聞くと「撮影した時にぱっと思いついたんです」とのこと。例えば、「長靴」のように分かりやすいタイトルをつけて、見る側がさらっと読み飛ばしてしまうよりも、「タイトルはどういう意味なんだろう?」と自由に考えてもらいたい、と思っているそうです。
何気ない風景も、フレームの中に切り取ってみることで世界観が広がるのだなと感じました。
写真部の展示とスライドショーは、明日の10/19(日)もC-804教室、808教室で行われています。
皆さんも是非、フレームの奥に広がる世界をのぞきに行ってみませんか?