10月11日(土)、日本語日本文化学科3年スイミ―と2年のあっこで、
日本語日本文化学科4年生の田中友佳子さんの取材に行ってきました!!
田中さんは、教職課程・司書課程を履修、Jazz同好会や情報SA...と、様々な勉強、活動をされています。
Mukojo collectionでは紹介しきれなかった部分を、紹介していきますね♪
【ボランティア活動】
情報SAとして、3年生前期と4年生前期の期間で活動されていたそうです。
この情報SAとは、パソコンを使う共通教育科目の先生や学生をサポートする学生のこと。
そして田中さんは、情報SAとして2回表彰をされたそうです!!活動の姿勢などが評価されるそうで、田中さんは「情報メディア学科の学生がいるなかで、日本語日本文化学科の私の頑張っている活動を見てくれていました。情報SAをやっていてよかったと思いました。情報SAとして活動している学生はまだ少なく、もっと増えていってほしいなと思います!」
とお話してくださいました。
この情報SAとなるには、共通教育科目の情報インストラクタ基礎Ⅰと情報インストラクタ基礎Ⅱを受講することが必須となっています。
興味のある方は、チェックしてみてはいかがでしょうか(^^)?
【時間管理】
取材中、田中さんは様々なことをお話してくださり、そのなかで私たちが気になったのは、時間管理のことです。
田中さんは、教員免許(小中高)、ITパスポート、司書と様々な資格取得のための勉強をされながら、アルバイトをして、部活に励み、情報SAとして活動をして、就職活動も行い...と実にハードスケジュールな印象を受けました。
「先輩は、どうやって時間管理しているの!?」
とっても気になりますよね。
そこで!!田中さんの時間管理方法を聞いてみました。
まず、家のホワイトボードに今日必ず行うことを書き出し、やるべきことを頭に入れるそうです。次に、時間を逆算していき、やるべきことを何時にするかを組み立てていくそうです。
また、スケジュール帳には、やるべきことが何時に始まるのかを書き出しています、とも話してくださいました。
「頭はフル回転ですね」とおっしゃっており、だからこそ、様々な活動をきちんと全力で取り組めるんだな~と思いました。
【一言】
学生なのは今だけ。学生のうちに遊ぶだけ遊ぶべきです。ですが、ただ遊ぶだけでなく「遊びを学びに」していくことが大切です。薄っぺらいものではなく、深みを得て「よかった!」と思える4年間を過ごしてください!!楽しんだもの勝ちです!!
【取材を終えて】
今回、取材をさせていただいて感じたのは「やり込むことの強み」です。
田中さんが全力で物事に取り組んでいるからこそ、私たちの心にとても熱く響きました。最後にいただいた一言も、田中さんだから言える事ではないでしょうか。
「私も物事に全力で取り組んで、田中さんみたいな女性になりたい!」こう思いました。
なのでまずは、目の前のことから1歩1歩確実にこなし、先輩のようになっていきたいです(*^^*)
田中さん、取材へのご協力本当にありがとうございました!!!