文化祭以来久しぶりの更新になります、文学部日本語日本文学科3年生のスイミ―です。
武庫川女子大学では、全学部で図書館司書の資格を取得することができるのですが、日本語日本文学科では特に司書過程科目を履修している学生が多く、私もその中の一人です。
たくさんある司書科目の中に、児童サービス論という科目があり、つい最近まで、子どもが読書に興味をもてる展示を作ろうということで、せっせと作業しておりました。
グループに分かれての作業なのですが、私たちのグループはヘンゼルとグレーテルのお菓子の家を作りました。
家のほとんどは段ボールを使い、あとはマットに布を使ったり、ヘンゼル・グレーテル・魔女の人形はフェルトを使ったりしました。グループのメンバーはみんな器用で、設計図を作ってくれたり、先ほど述べた人形を作ってくれたり、リアルに色を塗ってくれたりと本当に助けられました。私はと言うと、段ボールを切ってセロハンを挟み窓を作ったり、屋根をかわいくするために色画用紙をはったりしていました。
完成した作品は、先日行われた本学の中央図書館一周年記念イベントで展示しました。当日私は用事で出席できなかったのですが、どうやら発表もあったらしく、グループのみんなに迷惑をかけてしまったなと申し訳ない気持ちです><
ともあれ無事完成して良かったです。家はかわいく、出来上がったのでつぶすのがもったいなかったです・・・。