4月3日午前に行われた文学部、健康・スポーツ科学部入学式の取材をしました。
中央キャンパスの満開の桜が歓迎し、真新しい制服に身を包んだ新入生が初々しい様子でした。
糸魚川直祐学長は、式辞で「立学の精神」や本学の教育理念についてお話され、「自立した女性になることを目指して積極的に勉学に取り組むように」と新入生を激励されました。
また、在学生を代表として学友会総務委員長の中西史さん(音楽学部 演奏学科3年)が「大学ではさまざまな面で自由が増えますが、自由には責任がついて回ります。責任ある自由を満喫してください」と歓迎の言葉を述べました。
最後にバトン・チアリーディング部が新入生歓迎のパフォーマンスを披露して式を盛り上げました。客席でもパフォーマンスをし、大迫力!!ラインダンスがとってもかっこよかったです♪
入学式後の新入生にインタビューしました
ブログでは、取材レポートよりインタビュー増量してます(笑)
Q1. 武庫女で達成したい目標は何ですか?
・留学に参加したい(教育学科)
・部活動を頑張りたい(英語文化学科)
・教員免許を取りたい(心理・社会福祉学科)
・遅刻せずに毎日コツコツとやりたい(日本語日本文学科)
・他学科の友達とも仲良くなりたい(英語文化学科)
Q2. 入学式を終えて今の気持ちは?
・合格したときの気持ちを忘れず、勉強だけでなくバイトや遊びも充実させたい(日本語日本文学科)
・新生活に不安が少しあります(英語文化学科)
・まずは、なじみたい(心理・社会福祉学科)
・ワクワクです!これから頑張りたいです(英語文化学科)
Q3. 武庫女の現時点のイメージは?
・内部進学ですが、高校までとは違い、大学の学生の多さにびっくりしました(英語文化学科)
・女子大なのでお嬢様のイメージを持っていましたが、親しみやすい人が多かった(英語文化学科)
・キャンパスの規模が大きくてびっくりしました(心理・社会福祉学科)
・内部進学ですが、大学は厳しそうなイメージがあります(英語文化学科)
・「大学」って感じがします(日本語日本文学科)
取材を終えて
糸魚川学長先生のお話を聞いて、自分の入学式のことを思い出しました。配布された資料を、緊張と寒さで震える指先で強く握ってしまい、しわしわにしてしまった思い出があります(笑)
新入生にインタビューすると、期待、不安、驚き、はたまた平常心など、実に様々な感情を顔に浮かべ、一生懸命答えてくれました。このフレッシュ感はもう出ない(T_T)と切なくなりながらも、かわいい新入生になんだか愛しさが湧きました。
(文学部 日本語日本文学科4年 田坂萌)
「大学生活4年間を有意義に過ごす!」そう意気込んで正門に足を踏み入れた3年前のこの日が懐かしく感じました。3年間は本当にあっという間でしたが、入学当初のやる気と熱い気持ちを忘れず、あと1年を精いっぱい過ごしたいです。
(文学部 英語文化学科4年 田中葵)
インタビューを受けていただいた新入生皆さんありがとうございます!新入生皆さんの目がキラキラ輝いていてすてきでした。
それを見た瞬間、去年の入学式の幸せな思い出を思い出しました。入学式はきっと一生忘れない大切な式の一つだと思います。
次の年、入学式で学生広報スタッフの一員として取材をさせていただくとは想像にも及びませんでしたが参加できてよかったです。
(薬学部 薬学科2年 吉川采希)