こんにちは♪
情報メディア学科2年のまなです。
6月10日(水)に生活環境学科3年生の髙塚千広さんの取材に、英語文化学科4年のゆりんと情報メディア学科3年のまゆの3人で行ってきました(*^_^*)
生活環境学科では2年生からコース分けがあり、髙塚さんはアパレルコースで学んでいます。時間割を見せてもらうと授業がびっしり詰まっていました。そのほとんどがテキスタイルアドバイザー(衣料管理士)1級を取るための授業だそうです。
テキスタイルアドバイザーとは、アパレル全般についての知識があることを証明する資格で、座学だけでなく、実験もあり、レポートの作成が大変だそうです。
また、共通教育科目も積極的に履修されており、カウンセリングに興味があるので、キャリアカウンセリング入門の授業が楽しいとおっしゃっていました。
毎年文化祭で生活環境学科の学生が行っているファッションショーについても聞いてみました!
2年生の2月ごろに先輩からの引継ぎがあり、幹部やリーダーを決め、10月の文化祭に向けた取り組みが始まります。
様々なコンセプトを考えいくつかのチームに分かれて活動しています。
ファッションショーでは自分で作ったものを着るのが基本で、映像や照明も自分たちで行われているそうです。
9月はほぼ毎日練習が行われ、その時期だけ部活をしているくらい忙しいとおっしゃっていました。
今回の取材を通して、服が好きだということがとても伝わってきました。
髙塚さんは将来、アパレル店員になりたいそうです。好きなことに一生懸命で、夢のために努力する姿はすてきだなと感じ、刺激を受けました。