皆さん、こんにちは(*´∀`*)
食物栄養学科4年のぷるっちょです。
今日は私が所属する研究室での日々についてお話しようと思います。
私が所属する食物栄養学科では3年生の後期からNCM(Nutrition Care Management)、PN(Preventive Nutrition)、FS(Food Science)、NS(Nutrition Science)、4つの分野に分かれます。
配属方法はその年によって多少異なることがあるようですが、3年生の5~6月頃に希望調査が行われ、定員数に対して希望者が多く集まったコースは成績順で決定されます。
私も昨年この方法で希望調査があり、無事に第一希望だったNS(Nutrition Sience)分野というコースに配属されることができました!
NS(Nutrition Science)分野では、基礎栄養学や生化学、解剖生理学、病原微生物学などといった"基礎系"と呼ばれる学問を研究するコースで、他の分野に比べて動物や細胞を扱う実験研究が多く、私も細胞を扱う実験研究をしています。
私は今年の2月からはNS分野のとある研究室に配属され、今はその研究室で1日のほとんどを過ごしています。
(研究室の配属方法は分野によって異なりますが、私の所属するNS分野では分野配属の際と同様の方法でした。)
活動時間は研究室によって違いますが、私の研究室ではフレックスタイム制で、月~土の9:30~17:30がコアタイムになっており、この時間を使って卒業研究を行ったり、国家試験の勉強をしたりしています。
しかし、このように説明すると「学生最後の年なのに、長時間 卒業研究や勉強に縛られなければならないのか...」と思われるかもしれませが、実際はお茶会やパーティーをしたり、その他楽しいイベントもたくさんあります^^
例えば、私の研究室では、担当教員の先生が春休みに他の大学や研究機関、企業等の見学ツアーに連れて行ってくれます♪
誰もが知っているような有名な研究機関に訪れた時には、周りの友達に自慢したくなっちゃったり...(笑)
そして、見学後はだいたいみんなでご飯を食べに行くのですが、先生おすすめのお店はおいしいところばかりで、毎回楽しみ&満足でした(^ω^)
(見学ツアーの目的はおいしいご飯ではないので、こんなことを言ってしまうと怒られそうですが...笑)
私は研究室に配属されるまでに「研究室は部活の部室みたいな雰囲気で、4年間で一番楽しくて、充実した時間が送れるよ」と言われたことがあるのですが、まさにそんな感じです!
これから武庫川女子大学の食物栄養学科を受験しようと思われている方や、分野配属や研究室配属の予定がある方は参考にしてみてください☆(^o^)