こんにちは、日本語日本文学科4年生のあやかと、心理・社会福祉学科2年生のたけです!
第61回文化祭開幕式に行ってきました!
わたしたちは、この中の迫力満点!!書道部オープニングの取材に行ってきました。
ほかにもバトンチアリーディング部によるオープニングにも取材に行っているので、そちらの記事もぜひチェックしてくださいね☆☆(https://info.mukogawa-u.ac.jp/mukolog/2016/10/post-619.html)
文化祭の幕開けとも言えるパワフルあふれる演技を、写真も一緒にたくさん紹介していきます★
さて、書道部!!
まずは書道部の基本データを紹介していこうと思いますo(^^)o
部員数は23人、今回の舞台は23人のうち10人がパフォーマンスされました。
書道部は毎週水曜日、和気あいあいと活動され、文化祭では舞台パフォーマンスのほか、好きな言葉や歌詞を作品にして、教室で展示もされています。
今回の舞台では、かわいい袴を着て登場されました。
色とりどりの袴はテーマに合わせて選ばれているそうです。皆さんきれいな袴を着ていたので、
パフォーマンスを見るだけでなく、袴を見るのも楽しかったです★
大きな紙に、1人ずつ筆を入れます。大きな筆で字を書く姿はまさに迫力満点!
見ているだけでどんな作品ができるのかドキドキするようなパフォーマンスでした。
パフォーマンスのバックでは、ノリノリな音楽が流れていました。
書道に対して固いイメージを持っていましたが、迫力満点なパフォーマンスを見たことで、書道に対する固いイメージが消えました。想像を超えたステージだったので、楽しんで取材することができました。
作品が完成してからは、作品をすぐに公開せずに、部員の方が書道部の紹介をしてくださいました。
書道部の紹介を聞きながら、会場の皆さんは作品への期待がMAXになっていきます!
今回は、文化祭のテーマである「繋がる心 繋げる思い ~あなたのcolorをもっとcolorfulに~」を作品として書かれていました。
部員の方が説明してくださった通り、テーマに合わせてカラフルな袴でパフォーマンスをしていらっしゃったこと、かわいらしい姿なのに、力強く筆を持っていらっしゃった姿がとても印象に残りました。
この記事を読んで、少しでも書道部に興味を持った方は、文学2号館地下1階のB1教室にて、15日16日両日とも展示を行っていらっしゃるので、ぜひぜひチェックしに行ってください!