こんにちは!
日本語日本文学科3年生のあんこと、日本語日本文学科1年生のまみです!!
本日、私たちは日下記念マルチメディア館503教室で展示を行っている華道部に取材に行きました。
色とりどりの花が生けられていて、癒やしの空間が広がっていました☆
展示の部屋に入ってすぐ、華やかに生けられたお花たちと、笑顔満開の華道部の皆さんが迎えてくれました♪
華道部の川原由紀子さん(情報メディア学科3年生)、北嶋祐希さん(英語文化学科2年生)、野田百合香さん(日本語日本文学科2年生)にお話を伺いました。
Q1.華道を始めたきっかけはなんですか?
A1.
野田さん「友達が華道部に入っていて、誘われました」
北嶋さん「英語を勉強しているのですが、日本文化にも触れてみたかったからです」
川原さん「大学に入って、新しいことを始めたくて」
Q2.大変だったこと、こだわりのポイントはどこですか?
A2.
野田さん「普通の花器は剣山を使うのですが、花瓶なので、茎に竹串を刺して花の向きを調節することが難しかったです」
北嶋さん「どうしたら花同士が消し合わないかを考えるのが難しかったです。オレンジの花の主張が激しいので、白い花とのバランスを意識した上で、オレンジの花が1番目立つようにすることが大変でした」
川原さん「アベリアの花を生けることが難しかったです。分量の調節にこだわりました。花器の形に合わせて、生けるときにどう生けたらいいか苦労しました」
Q3.流派についてお聞きしてもいいですか?
A3.流派は小原流です。
華道部さんは、毎週木曜日16:30~から活動しているそうです!
部員募集中とのことでしたので、気になった方はぜひ入部してください(^^)