ペットボトルアートは、学内や地域で集めたペットボトルのキャップで作成されたアートです。
テーマは「Rainbow~心をつなぐ架け橋に~」です。
文化祭実行委員会新企画パートの薬学科2年生の秋田菜々子さんと情報メディア学科2年生の伯井叶枝さんに取材しました。
Q1 なぜこのテーマにしたのですか?
A1 文化祭のスローガン「繋がる心 繋げる思い~あなたのColorをもっとColorfulに~」から虹を思い浮かべました。
ペットボトルのキャップは地域の方からも集めたので、このペットボトルアートで虹のようにみんなの思いをつなげたいと思ったからです。
Q2 なぜペットボトルを使用したのですか?
A2 ゴミにならないのが一番の理由です。また、展示が終わった後も寄付できて、ワクチンや車いすに再利用できるからです。
Q3 作成時間と人数は?
A3 作成時間は約1か月です。文化祭実行委員会の新企画パートの11人で作成しました。
Q4 展示場所を噴水前にした理由はなんですか?
A4 スタンプラリーの対象になっていて、写真を撮って喜んでもらいたいと思ったからです。文化祭のシンボルになればいいなと思っています。
Q5 苦労した点はありますか?
A5 キャップの色が特定されているので集めることと配色が難しかったです。
Q6 作成全体を通して感じたことはありますか?
A6 素直に楽しかったです!思っていたより華やかになってうれしかったです!!
☆まとめ☆
実際に取材をして、ペットボトルのキャップを寄付することなどが知れてよかったです。
ペットボトルアートもとてもかわいくてたくさんの人が立ち止まって写真を撮っていました!
私たち学生広報スタッフもLavyちゃんの顔出しパネルで写真を撮りました!
噴水前は毎年新企画の場所となっています。来年はどんな企画か楽しみですね!!