こんにちは!食物栄養学科3年生の徳川です!
今回は5月5日(金)に本学の第3体育館で行われたハンドボール部の第7回春季リーグ戦の大阪教育大学との試合を観戦してきたのでお伝えしようと思います。
すがすがしい五月晴れの日に、ハンドボール部の試合が開催されました。
ハンドボール(送球)は1チーム7人で互いにボールを相手のゴールへ入れて点数を競う競技です。
ブログを読んでくださっている皆さんの中には、ハンドボールを知っていても実際に本格的な試合を見たことがある方は多くはないのではないでしょうか?
私も生でハンドボールの試合を見たことはなく、今回が初めての経験でした。
「どういう試合なんだろう」と思いドキドキしながら試合会場へ行きました。
15時30分、いよいよ試合開始です!
先制点は相手校の大阪教育大学でした。しかしながら本学も負けじと点数を入れていきます。
一進一退のまま試合が進んでいきました。
ハンドボールは前後半30分ずつで行われますが、試合展開が速く30分があっという間に過ぎていきました。
前半は9対12で相手校リードのまま後半へと突入していきます。
本学が追い掛ける展開で始まった後半戦。
追い付くためにも本学は猛攻を仕掛けますが、相手校もそれには負けずこちらのゴールを攻めてきます。
点数が決まったときやゴールキーパーのナイスセーブがあったときには大きな歓声が上がります。
40m×20mのコートを縦横無尽に駆け巡る選手や的確なパス回しなど攻守の入れ替わりが激しく、スピーディーな試合展開にひきつけられました。
今回は武庫川女子大学は15対28で残念ながら負けてしまいましたが、とてもワクワクする試合展開でした。
パスを回しつつ相手のゴールへ切り込みシュートを打つ、そのダイナミックな姿は圧巻でした!
今後も学生広報スタッフはハンドボール部の練習や試合を追っていこうと思います!
楽しみにしていてください!