こんにちは。
心理・社会福祉学科の3年生のたけと、 情報メディア学科2年生のもちこ、 日本語日本文学科の1年生のスダ子です。
私たちは、6月から、ダンス部に長期取材を行うことになりました(*^-^*) ♪
普段見ることのできないダンス部の練習の裏側取材や、 キラキラ輝く部員さんへのインタビュー、
ダンスビデオの作成等を行い、 余すことなくダンス部の魅力を伝えていきますので
ご期待ください!
今回は、6月1日から4日間行われていた合宿に取材に行きました!
ダンス部は普段、中央キャンパスにある、 第1体育館のダンス室で練習を行っています。
この扉を開けた瞬間から、こんにちはー! と皆さんから明るいあいさつをいただきました!
ダンス部の部員さんは、皆さん踊るのが大好きで、 明るい人ばかりです。
基本的に部活の活動時間では、
基礎練習を1時間ほど行った後、 その時期に合わせた作品の練習を行っているそうです。
基礎練習は、 部員を強化するために顧問の先生が考えてくださったメニューを行 っていると教えてくださいました。
現在は、8月に神戸で開催される
「全日本高校・ 大学ダンスフェスティバル」に向けて、練習されています。
また、ダンス部さんはバレエ、フラメンコ、 ジャズダンスといった既成のジャンルに属さないダンスである、コンテンポラリーダンス、 というダンスをメインに練習されています(^^)/
基礎練習でも、 姿勢法などが組み込まれているコンテンポラリーダンスを取り入れ ているそうです。
部員さんたちはみんな熱心に練習されていました。
柔らかい動きで、曲に合わせてダンスされる姿がとても美しくて、
「すてきだね!美しいね!」 という言葉が止まりませんでした(笑)
部長の荒木千尋さんに、部活をしている時に何が1番楽しいと感じるか伺ったところ、
「思いっきり踊って新しい可能性を発見したときや、
舞台で、照明に照らされたり、 観客に拍手されたりしたときが楽しいです」
と答えてくださいました。
その言葉の通り、荒木さんは練習中、
基礎練習が終了した後は、8 月の大会で披露する作品を通して見せてくださいました!
独創的な世界観のダンスに、 私たちは吸い込まれるような気分でした。
なんと、大会で披露する作品は、部員の方が作舞(
残念ながら、作品の練習風景はお見せすることはできないのですが
今回の作品を作舞された食物栄養学科4年生の小山千尋さんと、部長の健康・スポーツ科学科3年生の荒木千尋さんに、
作品の作舞についてと、 8月の大会への意気込みについてお聞きしました(*^^)v
Q. 作舞はどのように行っているのですか?
小山さん「作舞する時は、まずは作舞者を1人選びます。
1月より前から踊っていた作品を、 パワーアップさせています」
Q. 全て学生の手だけで作舞が完成するのですか?
小山さん「ほとんどの作品は、作舞者が創作しますが、
Q. 8月の大会への意気込みを教えてください。
荒木さん「夏の大会ではいつも結果が残せていないので、
今年は誰が見てもすごいと思える作品を披露し、 結果を残したいです。
そのために、 合宿やミーティングを積極的に行うことで、
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今回の6月の合宿も、3月に一度合宿を行った際に、
より良い部活にするために、 一生懸命頑張っていらっしゃる荒木さん、とてもすてきでした(*´ ▽`*)
学生広報スタッフLa chouette*は、
密着取材を続けていきます! 次回も濃い記事を書いていこうと思いますので、 ぜひチェックしてくださいね☆
ここで、ダンス部の皆さんから宣伝が一つあります(^^)/
武庫川女子大学ダンス部は、 11月11日(土)に本学の公江記念講堂で単独公演をされます。
開演時間等は未定だそうですので、 詳細情報が決まり次第、再度お知らせしますね☆
また、ダンス部はTwitterをされています!
普段の練習や、部活の雰囲気が分かるツイートが満載ですので、 ぜひぜひチェックしてください。
→@mwudance
ダンス部の皆さん、