こんにちは!
情報メディア学科4年生のまなと食物栄養学科2年生のぱんだです。
学生広報スタッフLa chouette*では今年度、スタッフ全員で部活動・同好会を数か月から1年間を通し密着取材する、長期取材を行っています。
そこで、6月26日(月)に長期取材に協力していただく陸上競技部の方にお話を伺ってきました♪
今回取材に協力してくださったのは健康・スポーツ科学科3年生の堰本朱里さんと、吹留あかねさんです。
陸上競技部は短距離、長距離、跳躍、投擲、混成の5つのパートに分かれており、堰本さんは走り高跳びを、吹留さんは短距離を専門とされています。
お二人とも大学に入学する前から陸上競技をされているそうです。
始めたきっかけを聞いてみると、堰本さんは「小学生の頃駅伝に出場したとき、楽しかったと感じたから」、吹留さんは「昔読んだ本の登場人物が陸上競技をしていて影響されたから」と、おっしゃっていました。
陸上競技部の普段の活動や、今後の目標などについて聞いてみました!
Q.普段の練習はどのように行われていますか?
A.堰本さん:跳躍のパートでは、まずジョギングや体操、ストレッチをしたあとラダーやミニハードルを使った練習をします。そして、100m~120m走ります。ここまでがアップです。その後、各自自分の専門種目の練習に入ります。冬期練習ではアップにサッカーをすることもあります。
吹留さん:短距離パートでもまずアップを行います。ストレッチや腹筋、背筋、倒立歩行をしたり、ラダーやミニハードルを使って体を動かしたりします。本メニューでは、鉄棒を使った練習やひたすら走り込みます。
Q.陸上競技部は経験者の方ばかりですか?
A.経験者が多いですが、大学に入学してから始めた人も数人います。
Q.一番の思い出は何ですか?
A.毎年3月に行われる合宿です。合宿中は練習ばかりでしんどいですが、後から振り返ると、あの時の練習が自分の成長につながっているなと感じます。
Q.つらかったことはありますか?
A.部内での競争が激しいことです。良い記録を残さないと大会に出られないので、みんな日々努力しています。授業の合間にトレーニングをしている人もいます。
Q.7月の各都道府県選手権に向けての意気込みをお願いします!
A.自分のベスト記録が出るように頑張ります!!!
~取材をした感想~
まな:取材を通して、日々記録を更新するため、一生懸命練習されている様子が伝わってきました。大会に向けて頑張ってください!!
ぱんだ:学生広報スタッフとして取材を行うことが初めてだったので、とても緊張していましたが、質問に対してお二人ともとても丁寧に答えてくださいました。お二人の話を伺って陸上競技部のことをもっと知りたくなりました!!