こんにちは!情報メディア学科4年生のまなと日本語文化学科1年生のことりです。
私たちは公江記念講堂で行われたコーラス部の舞台を取材しました。
コーラス部は新入生が5人加わった12人で本番に臨みました。
披露されたのは「4つのイタリアのマドリガル」より「愛をみつけたいものは」、「色褪せた花」、「愛を抱くものよ」の3曲です。
高音が講堂に響き渡っていて、とてもきれいでした。
また、透き通った歌声がイタリア語の歌詞と合っていて聴いているとうっとりしました。
本番を終えたコーラス部の皆さんに、今日の感想を聞いてみました!
心理・社会福祉学科3年生の村岡英さんと普喜絢香さんは
「10月8日に行われた第72回関西合唱コンクールぶりの本番だったのですが、そのときよりもリラックスして本番に臨むことができました。のびのびといい響きで歌うことができたと思います」
と話していました。
日本語日本文学科1年生の大﨑さくらさんと木本真衣さんは入部してから4回目の本番で
「先輩たちと同じく、今日はリラックスして歌えました。この曲はコンクールでも歌った曲だったので、コンクールの時を感じを思い出しながら歌いました」
とコーラス部の一員として堂々とステージに立てた様子でした。
また、今後やってみたいことを聞いてみると「入部してからラテン語やイタリア語の曲ばかり練習していたので、日本語の曲を歌いたい」と答えていただきました。
コーラス部は2018年2月18日に尼崎のアルカイックホールで定期演奏会を行います。そこではジブリメドレーなどが披露されるそうです。
1年生の部員の皆さんにとっては待望の日本語の曲ですね!
今日とはまた違ったコーラス部の舞台が見られそうです。
皆さん、ぜひ足を運んでみてください♪
コーラス部の皆さんお疲れ様でした!
取材のご協力ありがとうございました(*^_^*)