こんにちは(*^^*)
日本語日本文学科1年生のうめぼしと、英語キャリア・コミュニケーション学科2年生のくるみです。
私たち2人は、文化祭3日目にマンドリン部の取材に行ってきました!
今日は、♪マンドリニストの生活♪・♪水車小屋の娘達・♪マンマ・ミーアメドレー♪・♪学院歌♪の4曲を演奏してくれました。
正直、マンドリンについてあまり知らない2人でした。
しかし、演奏を聴いているうちに、マンドリンの持つ音の魅力に引き込まれていきました。
演奏後に、指揮者の英語文化学科3年生の西野佑香さんにたくさんお話を伺いました!
Q1. 終わってみての感想を教えてください。
A1. 今回は、就職活動やインターンシップなどで参加できない部員が多かったので、本当はみんなで参加したいという気持ちが大いにありました。今回の演奏は人数不足で不安があったのですが、多くの1年生が期待以上に練習の成果を発揮してくれたのでうれしかったです。
Q2. 文化祭に向けてどのくらい練習しましたか?
A2. 1年生が入部してすぐの4月頃から練習を始めました。夏休みも合宿を行い練習に励んでいました。
Q3. 部員と協力して音を合わせるとき、心掛けていることはなんですか?
A3. 音の強弱を合わせること、そして指揮者の顔を見ることです。
また、合奏中に先輩・後輩関係なく意見を言い合うことです。そのために、意見を言いやすい雰囲気づくりも心掛けています。
Q4. ビブラートのような音はどうやって出しているんですか?
A4. トレモロという技法で出しています。わりと難しい技術なので、1年生はずっと練習していたりします。
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マンドリンは、人の心に寄り添うような優しい音色でした。小さかった子どもの頃を思い出させてくれるようで、懐かしい気持ちになりました。
マンドリンを聴いた!という人は、すぐマンドリンにゾッコンになるはずです!
まだ聴いたことがないという人も大丈夫です!
2019年12月14日土曜日
神戸市灘区民ホール マリーホールにて第55回定期演奏会が開催されるそうです!(^^)!
今回は55回目ということで、OGの方々も参加されるそうです。大人数で大迫力の演奏が期待できますね!
そして、武庫川女子大学80周年記念式典のオープニングで、マンドリン部の皆さんが演奏してくださるとのことです!
文化祭とは異なる曲を演奏していただくようで、今から何を弾いてくれるのかドキドキしちゃいますね(*^_^*)
マンドリン部に興味を持った人は、ぜひマンドリンを聴きに来てください!