英語文化学科3年生のまころんと情報メディア学科1年生ののんちゃんです。
私たちは、2月15日にららぽーと甲子園で行われた武庫女スマイルフェスにて、
健康生命薬科学科 主催の「ハンドケアと肌カウンセリング」を取材させていただきました。
まずはじめに、角質チェックを行いました!
拭き取ると、たくさんの角質が取れ、汚れが一目瞭然で驚きました!!
次に、角質アプリで角質をチェックしました。このアプリによって自分の肌がどれほど汚れているかをより実感することができました。
その後、化粧水をコットンに浸しお肌の保湿をします。
そして、保湿した肌としていない肌の水分量を測ります。
大体水分量は47%以上で普通肌といわれているようです。
私たちも測っていただきましたが、それよりも下回る結果に・・・(笑)
特に、のんちゃんは29%という驚異的な数字をたたき出してしまいました(笑)
しかし、その後化粧水を入れることで10%も水分量がアップしました。正しい方法で化粧水を入れていかないと水分量アップにはつながらないようです。
まず、化粧水はお肌1ヵ所に対して年齢×3倍の化粧水をつけないといけないそうです。
もったいないからといって少量ではいけないということですね・・・(*_*)
それとコットンを使うと、さらに効果が出るようです。
手で化粧水を使うと、毛穴がない吸収力の弱い手のひらに残り、
ベタベタ感につながることがあります。
また、角質を先に取り除くことによって、さらに深い細胞に化粧水の成分をいきわたらすことができるようです。 しっかりカウンセリングすることによって、
自分の肌に対するスキンケアの甘さを知りました。
これを機に少しでも綺麗な肌を保てるように、気を使っていきたいと思いました。
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